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程よく鍛えられた健康体型のダンス女子たちです。
こいつらのダンス中に催眠をかけて身動きを禁止し、そのまま人通りの少ない田んぼ道に「カカシ」として飾ってやる。
楽しそうに踊る姿のまま時間が止まったように硬直し、見晴らしの良い田んぼの中で笑みを浮かべる不気味な光景。
そのまま雨ざらし野ざらしにされる姿には、どことなく哀愁が漂うだろう。
ちなみに意識だけは残しておくので、楽しそうな見た目とは裏腹に、心の中は常に恐怖と絶望感でいっぱいだ。

通行人がこんなのを見つけたら通報しそうなものだが、彼女たちの周りには常に催眠音波が発せられていて、これは人形であると錯覚するようになっている。
助けてもらえるどころか、「珍しいモノがあるな」と思って記念写真なんかを撮られる始末だ。

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