• 792社畜
    2024/03/05(火) 12:12:56 ID:vhmNTG2oi
    真性・社畜物語 「組織崩壊編」
    ⑩「剛毛脱糞レディースデイ 〜視覚編〜」

    早速、社畜は別室にてノートPCを使用して交渉データを閲覧する。

    バリカンの御手洗後に無事交渉グッズを回収。陰ちゃんの残り香を楽しめなかったのがとても悔しいが仕方ない…。
    どれどれ…。

    PCの画面の向こうには陰ちゃんが御手洗に駆け込んでくるところからスタートする。

    慌てながらズボンとパンティを一気に降ろし着座…。ズボンのウエストの掛けボタンを外さなくても下半身をさらけ出すことができるということは、それほど腹回りに余裕があるということ…。つまりは普段の業務中に背後から、力強く「よいしょー!」と衣類を引きずり下ろせば簡単に恥部を公開させることが可能ということである。実際に行動には移せないがとても興奮する情報である。

    排泄なう…。

    なんだろう…。
    いつも氷のような冷酷なお顔の陰ちゃんが疲れきったおじさんが風呂に入ったような、今にも「フゥ〜」と言いそうな位な表情をしている。
    人間らしい表情できるじゃないの…。社畜はコーヒーをすすりながら、排泄の快感を味わっている陰ちゃんを堪能する。

    排泄が終わったと思ったら、何やら今度はお腹を擦りながら踏ん張っている。
    予想通り…。
    中々退室しなかったのはそのためか…。

    …。しかし酷い表情だ。陰ちゃんと大して歳が変わらない「せーり」もよく硬便に苦しんでいるが、20代前半という将来への希望に満ち溢れた若者たちがカメラに向かってとんだ汚顔を見せてくれるなんて…。本当にノーギャラで良いのかと考え込んでしまうほどである。

    その後、出すに出し切った陰ちゃんはその後パンティに引っ付いている小さめの女の子シートを取り外し、新品のものと交換する。あ、お疲れ様です。大変だね……。

    そしていざ、離席タイム。

    立ち上がって目に入るのは「The nature」という称号を与えたくなるほどの剛毛…剛毛…剛毛!!
    生まれてから1度も処理したことがなさそうなその陰毛は、社畜病院の中でもトップを誇れるレベルである。クールな表情している癖にあそこは熱帯雨林じゃねぇか…。

    手際よく陰部をトイレットペーパーで拭く陰ちゃん…。その時に何か具っぽいものが見えた気がするが、社畜の交渉グッズではそこまで鮮明には捉えることはできず…。ただ、もし本当にそれが具だとしたら中々の汚マ〇コの持ち主である…。

    そして極めつけがパンティを履いた時の姿である。教科書に書いてあるような純白のそのパンティからは、陰毛が至る所からハミ出している。なんだこのアンバランスな光景は…。

    社畜は陰ちゃんに釘付けになっていた…。
    先程までフーフーしながら飲んでいたコーヒーが冷たくなるまでに…。


    閲覧終了してから数分後…。
    社畜の手には折りたたまれた陰ちゃんの女の子シートが握られていた。他人から見れば「社畜寒いんかな?ホッカイロ握りしめてる」と思われるかもしれない。しかしそれは陰ちゃんの女の証がうっすらと染み付いているお宝である。
    社畜にとって、勿論…陽ちゃんにとっても…。

    「おっつかれさまでーす!」

    元気よく退勤する陽ちゃん。彼女は仕事が終わったあとでもハイテンションである。病気のせいなのか疲れるということを知らないのか…。
    暖かそうなアウターを身にまといながら病院を後にする陽ちゃんの後ろ姿を見守る社畜。

    そのアウターの内ポケットには君の大事な陰ちゃんの大切なものが入っているよ…。もしスナイパーに狙われてもきっとそれが銃弾を受け止めてくれるはず…。お守り代わりにどうぞ…。

    謎の達成感に浸っている社畜。しかしその背後から…。

    「社畜さ〜ん?」

    振り返るとそこには心配……とセカンドが…。

    NEXT▶︎
    突然現れた2人から衝撃の告白が…。
    他の社畜キャラに比べれば割とまともだった心配とセカンド(まともではないか…)の新たなる一面が明らかに…。
    次回「世の中、金さ」

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