大本営発表を無批判に受け売り

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>【詳細】ジャニーズ問題 外部専門家の特別チーム会見
2023年8月29日(火) 19時19分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230829/k10014177241000.html

>ジャニーズ事務所の元所属タレントなどから前社長による性被害の訴えが相次いでいる問題をめぐり、外部の専門家による再発防止のための特別チームがきょう午後4時から会見を開き、前社長が多数のジャニーズJr.に対し、長期間にわたって広範に性加害を繰り返していた事実が認められたとしたうえで、「解体的出直しのため社長は辞任すべきと考える」などとする調査報告書を事務所側に提出したことを明らかにしました。

>調査報告書の内容を詳しくお伝えします。

>・林座長 “再発防止策すべて実施を”

>・当事者の会副代表 “重く受け止めてくれたと評価できる”

>・専門家 “企業として向き合う覚悟が必要だ”

>・ジャニーズ事務所 “真摯に受け止める”

>ジャニーズ事務所では、2019年に亡くなったジャニー喜多川・前社長からの性被害を訴える声が相次いでいることを受け、再発防止策の策定などのため、法律や性被害などに詳しい外部の専門家による特別チームをことし5月に設置して調査を進めていました。

>この特別チームがきょう2023.
8.29.火.午後4時から会見を開き、調査報告書を事務所側に提出したと発表しました。

>それによりますと、特別チームは、元ジャニーズJr.など23人の被害者などにヒアリングを行い、前社長が、1950年代に性加害を行って以降、ジャニーズ事務所においては1970年代前半から2010年代半ばまでの間、多数のデビュー前の10代を中心とする少年たち、ジャニーズJr.に対し、長期間にわたって広範に性加害を繰り返していた事実が認められたとしています。

>問題の原因として、もっぱら未熟な思春期の少年を対象にした性的関心と同意なき性行為の強要が長年続いたことは、前社長の性しこう異常とみなすことができると指摘したほか、事務所の共同創業者であった前社長の姉が少年たちへの性加害が続いていることを知りながら、何の対策も取らずに放置と隠ぺいに終始したことが、被害の拡大を招いた最大の要因であるなどとしました。



〓今回はジャニーズ事案を横に置いて、当事案を無批判に受け売りするNHKの腐敗体質について考察する。

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## 短編小説『モンブラン通り法律事務所』

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>ジュネーブの旧市街に位置する、モンブラン通り法律事務所。

>重厚な木製の扉を開けると、そこは古めかしいながらも洗練された空間が広がる。

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>書棚には分厚い法律書が並び、窓からはレマン湖の青い輝きがわずかに覗いていた。

>その一角にあるオフィスで、カナダ人弁護士のジェフ・ロバートソンは、一通のメールを読み終え、思考を巡らせていた。

>彼にとって、現代社会のあらゆる事象は、法の網の目を通して再構築されるべき問題だった。

>その日、ジェフは思いがけない再会を果たした。

>ランチを済ませ、心地よい風に吹かれながら花時計広場を通りかかったときのことだ。

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>人混みの中に、見慣れた顔を見つけた。経済誌『ジュネーブ・マルシェ』の副編集長、カミーユ・ルコントだ。

>彼女は、マギル大学時代のクラスメイトであり、ジェフとは旧知の仲だった。

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>「カミーユ!まさかこんなところで会うとは!」

>ジェフは思わず声を上げた。

>カミーユも驚いた顔で振り返り、瞬く間に笑顔になった。

>「ジェフ!本当に久しぶりね!元気だった?」

>しばし、二人は学生時代の思い出話に花を咲かせ、尽きることのない旧交を温めた。そして、話題は自然と彼らの専門分野、すなわち経済と法律へと移っていった。ジェフはカミーユを誘い、彼のオフィスへと足を運んだ。

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>### 暗号資産のレゾン・デトル

>オフィスに着くと、ジェフはデスクに座り、コーヒーを淹れながら切り出した。

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>「実はカミーユ、欧州中央銀行から相談が持ち込まれているんだ。

暗号資産を取引貨幣として扱うべきか、それとも資産貨幣(金融資産)として扱うべきか、彼らも判断に迷っているらしい」

>カミーユはソファに深く腰掛け、腕を組んだ。

>「ジェフ、私の意見としては、暗号資産を取引貨幣として扱うか資産貨幣として扱うかは、本質的には重要ではないわ。もっと根本的な問題がある」

>ジェフは興味をそそられ、彼女の言葉を待った。

>「もし暗号資産の売買を証券取引と同列に扱い、当局が取引を監督するなら、**暗号資産のレゾン・デトル(存在意義)が消滅してしまう**わ」

>カミーユは断言した。

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>ジェフは考え込むように顎に手をやった。

>「レゾン・デトル、か。それはどういう意味で?」

>「日本の事例を考えてみて」カミーユは続けた。

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>「司法試験や国家公務員総合職試験に受かる頭が無く、大企業、すなわち好況を追い風とする正常財メーカーを乗っ取ることをシノギにしているヤクザの威を借って伸し上がろうと悪巧みした**小泉純一郎、竹中平蔵がデフレ期に緊縮財政を強行し、そして福井俊彦の国賊ポン銀が『量的金融緩和』と偽称して金融を引き締め(2001年~2006年)を行った**。

多くの銀行が『貸し剥がし』で彼等に追随し国賊ポン銀・財務省に盲従した。

その結果 クリスチャン・ディオールのカネボウやシーマ・フェアレディーZ・スカイラインGTRの銀座日産、パジェロ・ランサーエボリューションの三菱自動車、創業300年を超える老舗の日本橋三越本店、りそな銀行、足利銀行など、**往年の日本経済を牽引した(好況を追い風とする)正常財メーカーが相次いで経営破綻させられた**」

>ジェフは日本の経済状況がそこまで深刻であったことに驚きを隠せない。

>ヨーロッパでも日本の「失われた30年」は知られているが、ここまでの詳細を聞くのは初めてだった。

>「マクロ経済政策の観点から見れば」カミーユは続けた。

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>「2001年~2006年のように不正な金融・財政運営が強行された場合に、それらを骨抜きにする目的で、**金融・財政当局や国内銀行業界、国内証券界のテリトリーの外側(オフショア)で自律的な信用創造を行う暗号資産が存在することに大きな価値が認められる**のよ」

>ジェフは目を見開いた。

>「なるほど、つまり、既存の金融システムが機能不全に陥った際に、その外部で機能する『代替システム』としての価値、ということか」

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>「その通り。

しかし、もっとも、オフショアの暗号資産市場における『自律的な信用創造』が、国内のデフレ期に拡大し、インフレ期に縮小するビルトイン・スタビライザーとして機能する保証はないわ。

逆にデフレ期に暗号資産市場が縮小し、インフレ期に拡大する可能性もある」

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>### 地政学的思惑と暗号資産市場

>ジェフは、話の方向性が単なる経済問題から、より広範な地政学的な視点へと移行していることを感じ取った。

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>「そうすると、興味深いシナリオが見えてくるな。

失業を輸出する劣等財の輸出ドライブ、すなわち**近隣窮乏化政策(Beggar-Thy-Neighbor)**によりGDPベースで世界第2位の経済大国に伸し上がった**中国共産党**にすれば、第1次石油危機の1973年や第2次石油危機の1979年頃のように世界同時インフレが起こって、各国の消費者の実質可処分所得が目減りしてくれた方が、劣等財の輸出ドライブの追い風になる。

つまり、**インフレ期に暗号資産市場を膨張させようと暗躍する**、ということになるのか?」

>カミーユは薄く笑った。

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>「まさに。そして、その対極にいるのが、**ロスチャイルドをプロトタイプとする反社会的なウォール街の投資銀行やヘッジ・ファンド**よ」

>ジェフは頷いた。彼が学んだ金融史の中でも、ロスチャイルド家が果たした役割は特異だった。

>「ユダヤ人解放政策を含む法の支配と自由主義ブルジョア憲法を広めようとフランス革命を敵視する欧州の専制国家に戦いを挑んだナポレオン1世のフランスに反抗して、反ナポレオン大同盟(特にイギリス)に莫大な軍資金を提供し、ナポレオン1世のフランスを屈服させたユダヤ系ドイツ人の御用商人ロスチャイルド。

>その子孫たち、つまりウォール街の投資銀行やヘッジ・ファンドが、今の暗号資産市場でどう動くか…」

>カミーユは続けた。

>「日本の金融緩和とアメリカの金融引き締め政策を空洞化させて来た**円キャリー・トレード**や、不況期に正常財メーカーを買い叩き、解体して売り飛ばすことで暴利を貪って来た反社会的なウォール街の投資銀行やヘッジ・ファンドは、**デフレ期に暗号資産市場規模が出来るだけ収縮するように水面下で行動するリスクが高い**」

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>### グローバルな経済秩序と暗号資産の未来

>ジェフは、カミーユの話を統合し、結論めいた言葉を発した。

>「要するに、金融・財政当局や国内銀行業界、国内証券界のテリトリーの外側(オフショア)で自律的な信用創造を行う暗号資産市場が、**世界経済厚生を改善するか悪化させるかは保証の限りではない**、ということか。

そして、**インフレ期には中国共産党、デフレ期にはウォール街の投資銀行やヘッジ・ファンドを暗号資産市場から完全にシャット・アウトできるか否かが、暗号資産市場の発展にとって死活的に重要だ**、と」

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>カミーユは深く息を吐いた。

>「その通りよ、ジェフ。

暗号資産は、単なる新しい金融技術ではないわ。それは、既存の経済秩序、そしてそれを支配しようとする国家や勢力の思惑が複雑に絡み合う、新たな戦場なのよ。

欧州中央銀行がその本質を理解せずに規制に乗り出せば、かえって世界経済を不安定にする可能性さえある」

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>ジェフは、自分のデスクの窓からレマン湖の青い輝きを見つめた。

>ジュネーブの平穏な外観とは裏腹に、世界の経済は、見えない力学と巨大な思惑によって絶えず揺れ動いている。そして、その最前線には、法の支配と経済秩序の番人である彼らのような専門家たちが立たなければならない。

>彼の脳裏には、欧州中央銀行からの相談が再び浮かんだ。

>暗号資産をどのように位置づけるか。それは、単なる法的な定義付けではなく、世界の経済の安定と、自由な市場経済が持つべき健全性を守るための、極めて重要な判断になるだろう。

>「カミーユ、貴重な意見をありがとう。君の話は、私の仕事の方向性を明確にしてくれた」ジェフは感謝の意を述べた。

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>カミーユはにっこりと笑った。

>「どういたしまして。あなたこそ、私の経済記事のアイデアを深めてくれたわ。

結局のところ、経済も法律も、究極的には人間の欲望と、それによって生み出される秩序、あるいは無秩序の物語なのね」

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>二人は再びコーヒーを飲み、沈黙が訪れた。

>しかし、その沈黙は、来るべき複雑な未来への静かな決意を秘めていた。

>『モンブラン通り法律事務所』のオフィスは、その日、世界の金融の未来を巡る密かな議論の場となったのだ。

>そして、ジェフ・ロバートソンは、その議論の重みを、弁護士としての使命として深く心に刻んだ。

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>【ChatGPT】
>『東京ゴールド・ラッシュ』は、アメリカのノンフィクション作家ベン・メズリックによって書かれた作品で、バブル崩壊後の1990年代半ばの日本を舞台にしています。この作品は、日本の金融市場に進出したアメリカ人トレーダーたちが日本の金融システムの脆弱性を利用し、巨額の利益を得た実話に基づいています。

>主人公ジョン・マルコム(仮名)は、ニュージャージーの片田舎で育ち、名門プリンストン大学を卒業後、ウォール街での就職活動に失敗し、日本の大阪支店で雇われることになります。日本語も話せず、金融知識も乏しかった彼は、バブル崩壊で混乱する日本の銀行や、ホステス・バーや風俗産業、ヤクザなど、日本独自のビジネス文化や裏社会に直面します。激しい競争の中、トップ・トレーダーへと成長し、27歳で巨額のボーナスを手にします。

>本書は、エリート投資家たちの過酷な労働環境、異文化やリスクを恐れない彼らの姿勢を描き、当時の日本社会を独特の視点で捉えています。また、外国人が日本で感じる孤立感や、異なる商習慣への戸惑いも描かれており、日本の金融システムが外資系投資銀行や暴力団と結びつく実態を明らかにしています。

>この物語は、アメリカの金融トレーダーが日本でいかに富と刺激を求めて過激な生活を送り、アメリカと日本の産業・金融構造を体現しているかを示しています。その結果、主人公が裏社会と深く関わることになり、日本社会の中での「ガイジン」としての立場や葛藤もリアルに描かれています。
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>【ChatGPT】
>この問いは、社会的地位や価値観の違いによって「勝ち組」と「負け組」が生まれることを皮肉っています。『明日に向かって撃て!』のブッチ・キャシディーやサンダンス・キッド、真面目な学校教師エッタ・プレイスは、無法者として社会に馴染めない「負け組」の象徴のように描かれていますが、彼らの生き方には自由や反抗心があり、無秩序ながらも個人の信念を貫く姿勢が見られます。

>一方、ジョン・マルコムのようなエスタブリッシュメントは、伝統的な道徳や社会的規範をある程度犠牲にし、過酷な労働環境と高い報酬を引き換えにして「成功」を手に入れますが、その成功は、裏社会の力を借り、倫理を度外視したものである点が批判されています。この視点からは、彼が「勝ち組」とされるのは当然なのか、疑問を抱かせる描写です。社会的な成功が倫理や人間性の犠牲の上に成り立つものであるなら、その「勝ち」とは何か、価値があるのかが問われます。

>したがって、ブッチやサンダンスが列車強盗に励むのと、ジョン・マルコムが暴力や不正と引き換えに成功を得ることとを比較することで、「勝ち組」「負け組」とは一面的な評価であり、道徳や倫理をどれだけ重視するかで異なると考えることができます。
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>【ChatGPT】
>ジョン・マルコム(仮名)の物語を通じて、道徳的選択と代償の問題が浮き彫りになります。彼が巨万の富を手にするために裏社会との関係を築き、快楽や豪勢な生活を享受している一方で、その生活にはリスクと、後戻りできないほどの倫理的堕落が伴っています。こうした関係に身を置くことで、彼は自らの自由や安定を犠牲にし、常にヤクザに脅かされる存在となります。

>ジョン・マルコムの選択には、「勝ち組」とされる人生の陰で失われる人間性が描かれています。かつて禁欲的なピューリタニズムに慣れ親しんだ彼が、一生ヤクザの命令に従い続けることで満足するのかという問いには、疑問が残ります。豪華な生活があっても、自己決定権や道徳的な生き方を犠牲にすることに満足するのは困難でしょう。

>さらに、ヤクザとの関係がもたらす道徳的・法的なリスクは、彼に平穏な逃げ道を与えないでしょう。脱出を試みるにしても、ジョン・マルコムはヤクザの脅迫や不倫スキャンダル、違法取引の証拠など、彼の過去に築いた闇の部分に常に脅かされることになります。

>対照的に、『明日に向かって撃て!』のブッチやサンダンスは、非合法な手段に頼りつつも、権力に反抗し、ある種の「義賊」的な道を歩んでいます。エッタとの純愛に支えられ、官憲によって潔く命を終えるその結末は、自己の信念を貫く人間的な尊厳の象徴とも捉えられます。

>ジョン・マルコムが望む「真っ当な人生」とは、自らの道徳的な信念や自由を守り抜くことだったかもしれませんが、それは裏社会との関係に埋没することで手遅れとなっている可能性があります。

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短編小説『NHKとTBSの時代劇は日本の国運を傾ける駄作だらけ』



レマン湖畔に臨む歴史あるホテルのレセプション・ホールは、各国から集まった知識人たちの話し声とグラスの触れ合う音に包まれていた。スイス・ジュネーブで開かれた「旧敵国条項撤廃に関する民間国際フォーラム」の最終日、Liam MorelとMatilda Lowellは偶然、同じ赤ワインを注文したことで会話を交わすことになった。

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Liamはベルギー出身の日本中世史研究者で、特に律令体制と藤原氏政権の軍事的展開に詳しい。

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Matildaはカナダ出身の太平洋戦争専門家で、日米関係を中心に研究を進めていた。国際フォーラムの議題である「国連憲章第53条および107条における日本差別の構造的問題」に関しては、二人とも一歩も譲らぬ信念を持っていた。

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国際フォーラム最終日のレセプションで意気投合した2人は昨今の日本の状況について腹蔵なく意見交換。

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「日米離間工作に余念が無い共産党、労働党、社会党、民主党などリベラル派の偽善者が、国連憲章53条および107条と77条の一部文言に規定された旧敵国条項は差別的であるとして撤廃を求めるよう日本の反米・極右勢力を水面下で唆している。」

「でも国連憲章53条および107条と77条の一部文言に規定された旧敵国条項の存続を強く求めている勢力こそ日米離間工作に余念が無いリベラル派の偽善者達ではないのか?」

「実は そう。

敗戦で壊滅させられた後、東西冷戦で息を吹き返した東北の蝦夷(えみし)を中核とする日本の反米・極右軍国主義者を彼等リベラル派の反米・極左は憎悪している。

だから本音では『旧敵国条項は差別的だ』とは露ほども思っていないし、寧ろ永久に残すべきだと思っている。

でも同時に彼等の中の『反米イデオロギー』が働いて日米離間工作に旧敵国条項を大いに利用している訳だ」

「東北の蝦夷(えみし)を中核とする日本のナイーブな反米・極右の軍国主義者は まんまと それに乗せられてしまっているのか?」

「ナイーブであるが故にリベラル派のプロパガンダに乗せられているというよりも、反米・極右の軍国主義者も『反米イデオロギー』という共通軸で反米・極左リベラル派の偽善者とは共闘可能と考えている節がある」

「いずれにしても反米・極左のリベラル派は、国連憲章53条および107条と77条の一部文言に規定された旧敵国条項の存続を強く求めている、と?」

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「太平洋戦争の研究者の立場から言わせて貰うと、日本を代表するマスメディアであるNHKやTBSが『豊臣秀吉』や『水戸光圀』ばかり放送してるのは問題だわ」

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「確かに関白としての豊臣秀吉は非常に問題の多い人物だ。

それまで関白だった藤原氏は五性各別の法相宗に帰依して、東北の蝦夷に対する厳しい警戒心を常に持ち続けた。

それに対し、法相宗の信徒(藤原氏)でも清和源氏でもなかった関白 秀吉は東北の蝦夷に対する警戒心が 薄かった。 

寧ろ関白 秀吉は西に目を向け『唐入り』(朝鮮出兵)に執着した」

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「そうなのよ。

関白 秀吉は20万石ほど加増した上で上杉景勝に会津120万石を押し付け、東北の蝦夷対策を上杉景勝に丸投げした」

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「1931年に東北の蝦夷(えみし)を主力とする関東軍を率いて満洲事変を引き起こした東北の蝦夷である板垣征四郎と石原莞爾。

1940年の日独伊三国(反米・極右)軍事同盟を積極推進した東北の蝦夷(えみし)である陸軍大臣の東条英機は首相に就任すると1941年12月に真珠湾奇襲攻撃を強行し、無謀な太平洋戦争に突入した。

2007年に航空自衛隊トップの幕僚長に昇進した東北の蝦夷である田母神俊雄は2008年の公募論文に応募し最優秀賞に選ばれたが、その中で『我が国はコミンテルンに動かされた蔣介石により支那事変(日中戦争)に引きずり込まれた被害者である』『近代日本は“朝鮮半島や支那大陸に軍を進めた”が、相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない』『我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣』『多くのアジア諸国が太平洋戦争(大東亜戦争)を肯定的に評価している』などと東北の蝦夷が引き起こした満洲事変や太平洋戦争を正当化する主張を行った。

この田母神論文を最優秀賞に選考した審査委員長が、カトリック教徒でオックスフォード大学にも研究生として滞在した矢張り東北の蝦夷である渡部昇一だった。

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五性各別を根本教義とし西暦817年~同821年の三一権実争論にて東北の蝦夷を無性(根っからの無法者)と断じた法相宗の高僧 徳一国師。

法相宗に帰依した藤原摂関家と結んだ清和源氏は それ以降、東北の蝦夷を傭兵として動員こそすれ、決して国政には関与させないという鉄の方針を1,000年以上に亘って貫いて来たが、リベラル派の偽善が横行するようになった20世紀に入ると、9世紀以来1,200年以上 守られて来た藤原摂関家と清和源氏の鉄の家訓が忘れ去られ、東北の蝦夷が国政の中枢に入り込んで来た。

その結果、満洲事変や太平洋戦争のように日本にとって国家存亡の危機を招いてしまった。

東北の蝦夷である後藤新平が初代会長だったNHKは、この間 大本営発表を受け売りする報道姿勢を通した」

「でも そうすると“貴族である藤原氏や清和源氏を特別扱いするのは法の下の平等に反し、東北の蝦夷を危険視するのは現代のリベラリズムに照らして受け容れられない”と共産党や労働党、社会党、民主党のオッサン、オバサン達は一斉に反発して来るよ。」

「じゃあ法の下の平等に反し日本人を差別する旧敵国条項の存続をリベラル左派が強く支持する理由は何?」

「そうか。あの人達は東北の蝦夷が中核となった反米・極右の軍国主義復活を阻止する観点から日本人を差別する旧敵国条項の存続を強く支持している訳だから、1,200年も前から根っからの無法者である東北の蝦夷の暴走を抑え付けて来た藤原摂関家や清和源氏のことを どうこう言える立場ではないね」

「もちろん、江戸時代に大名家に列し、明治維新後は華族として学習院に学び、天照皇大神や春日大明神、八幡大菩薩を祀るヤクザの威を借って豪奢な生活をするだけの元貴族は無用の長物だと思う。 家柄を振り翳して特権を享受するだけの旧華族なんて世の中の盲腸だ」

「家柄云々よりも、まず『根っからの無法者である東北の蝦夷を決して国政の枢機に関与させない』という法相宗の藤原摂関家と結んだ清和源氏の鉄の掟を確実に受け継いで行く強い意志と実行力、保守主義こそ極めて重要だ。」

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「ところがNHKの大河ドラマと来たら、『三英傑』とかなんとかの言っちゃって 馬鹿の一つ覚えみたいに豊臣秀吉とか織田信長とか徳川家康ばかり取り上げてるでしょ?」

「東北の蝦夷の反乱予防を上杉景勝に丸投げして『唐入り』に執着した関白 豊臣秀吉は、その一方で徳川家康を抑え付けるために屈強な東北の蝦夷の軍勢と連携して徳川家康を挟み撃ちし背後から江戸を攻撃させようとした節さえある。

安易に東北の蝦夷の軍勢と連携するだなんて法相宗に厚く帰依した藤原摂関家のような確固たる鉄の信念が全く感じられない」

「豊臣秀吉の奥州仕置にしても、源頼朝の蝦夷討伐のような直接的な軍事介入ではなく、要するに“形だけの忠誠心”を示せば現状維持を容認するような手緩い措置であり、藤原摂関家の厳格な奥州討伐路線とは大きく異なっていた」

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「“形だけの忠誠心”を示せば東北の蝦夷の兵力削減を強制せず、それ以上の軍事介入も行わないという正に上杉景勝 頼みの安易で無責任な東北政策だった。

その辺りのところを東北の蝦夷に見透かされて、“形だけの忠誠”で良いならばと大坂夏の陣で苦境に立たされても東北の蝦夷が豊臣家に援軍を派遣することはなく、完全に素知らぬ振りを決め込んだ。 

源平合戦の時、わざわざ奥州から清和源氏に加勢したのとは大違いだ」

「要するに藤原氏と豊臣氏では摂関家としての器量に大きな差があった。

豊臣氏に藤原氏の代わりは務まらなかったということだ。

従ってNHKの歴史番組制作チームの目は節穴としか言いようがない」

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「水戸の徳川光圀も、渡来人の朱舜水に唆されて『大日本史』を編纂した訳だが… 

東北の蝦夷(えみし)を率いて持明院統の光明天皇や藤原摂関家、清和源氏に反抗した北畠親房・顕家 親子を買い被って後世の日本の国運を傾けるような深刻な悪影響を及ぼした。」

「大日本史の編纂を通じて水戸の徳川光圀は、弱体だった『建武の親政』を異常なまで持ち上げ、持明院統の現皇室や清和源氏の歴代幕府、江戸の綱吉将軍、藤原摂関家などを貶める“下克上”を果たして自己満足に酔った。

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『大日本史』は、“下克上”の戦国時代が終わり、御三家の末尾で燻るしかなくなった水戸光圀が執着した自己満足の道楽に過ぎなかった。

天下のTBSが愚かにも徳川光圀の時代劇を半世紀に亘って垂れ流し、戦前の日本国民を惑わした水戸の徳川光圀の歪んだ歴史観を流布し続けている。」

「以上のような日本の没落に繋がる重大事を問題提起しようとすると、東北の蝦夷(えみし)、すなわち反米・極右の軍国主義者と反米・極左のリベラル派の双方から親米ジャニーズ事務所のタレントを吊るし上げようという『反米ハレーション』が毎回 発動されるね」

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「全裸で絡み合うセックス・シーンを含め『演技としての性行為』を業務行為とする芸能人は、撮影現場でだけ業務行為を許されるのかと言えば そんなことはないと思う。」

「そうね。

普段 法令を100%遵守して生活している芸能人に、撮影現場で監督が いきなり『レイプ・シーンを演じなさい』『人を殺すシーンを演じなさい』と業務命令を下しても、観客を引き込むような見応えのある映像を撮れる筈ないもんね。

https://i.supaimg.com/07cffe73-8901-4054-bb95-8f5a40f4376b.webp

カメラ越しに自分のラブ・シーンが どう映るのかとか、エロチックな表情や声音などを色々研究し、更に『自分は性犯罪者だ』『自分は殺人犯だ』と予め自己暗示を掛けて本番に臨む訳でしょ?」

「1993年の日テレ・ドラマ『同窓会』を観たことがあるけど、安藤風馬(西村和彦氏)と丹野嵐(山口達也クン)の全裸セックス・シーンとか実に衝撃的だった。

あのドラマにも国分太一クンが藤島潮というゲイ・ボーイの役で出ており、最後に中康介(高島政宏氏)と結婚するというストーリーだった。

一般人の実生活で全裸セックス・シーンを他人に見せるのは公然猥褻罪だし、ゴールデン・タイムに全国放送でゲイのラブ・シーンを流したら公然猥褻という以前に#MeToo運動の極左ヒステリー女とかが『セク・ハラ!、セク・ハラ!』と大騒ぎしそうだね」

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