社畜
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>>348 すみません…。バリカンへの性的な愛が強すぎるのか、ミスを犯してしまいました…。
つい先程までバリカンが座っていた椅子のクッション部分に顔面くっ付けて、スゥーンしました。
なんとも言えない独特な匂いでした。 -
>>331 続き
「さよならカントリー」 ⑪励まし
「…??」
セカンドが意外な人物の登場にきょとんとしたリアクションをしている。今なら下着ごとズボンをずり降ろせる隙はあるハズ…。○にたくないから絶対しないけど…。しかしこの驚き具合からしてガーディアンをお別れ会に招いたのはセカンドではないことは確かだ。だとすると…。
「おー、思ったより早く着いたねー。いやぁ〜助かったよー!急に機嫌が悪くなっちゃってさ〜」
チェルシーがセカンドの頭をツンツンしながらガーディアンに助けを求める。
恐らく呼んだのはチェルシーだな…。
早く言ってくれよ…。以前の飲み会の時みたいに「うんちブリブリ薬」をプレゼントしてあげようと思ったのに…。
「いや、そっちがおちょくってきた…もういいや」
いつもだったら口論か実力行使に発展するセカンドだが、ガーディアンの前だと大人しくなってしまう。イケメン君というパートナーが出来ても、本当に心を許せる存在はガーディアンだけなのかもしれない…。つい最近まではチェルシーだったが…。ケツはでかいクセに結構な尻軽女である。
「丸くなったね。チェルシーから話は聞いてる。しっかり皆を取りまとめてるんだって?成長したんだね…」
ガーディアンが労いの言葉をかけながらセカンドの頭をなでなでする。セカンドは顔を赤らめながらも小さな声で「ウン」と言った。
いやそこは「皆のおかげです」だろうが!!!!
「みんなも久しぶり。元気してた? あ…」
ガーディアンが周りを見渡し、陰に隠れているバリカン達の存在に気づいた。おそらくリーダーを降格したこともチェルシーに聞いているに違いない。ガーディアン自身も元々バリカン信者であったので色々複雑な気持ちだろう…。
「あ、久しぶり…です」
意外にもバリカンから挨拶をした。
「久しぶり。ここ最近かなり大変みたいね。私は何もしてあげられないけど、1つだけ伝えたいことがあって…。私の仕事への姿勢は間違いなくバリカンから教えてもらったことが活かされている。本当に感謝してるよ?だから自信持ってね!」
ガーディアン、そいつに変な自信与えないでやってください。今はとことん落ちるとこまで落ちてもらわないと…。一旦プライドをズタボロにしないと更生できないでやんす…。
「リーダ…、あ、バリカンさん!私も同じ気持ちですよ?」
はざーどの毎度の如くの言い間違いが地味にバリカンのメンタルを削っていく様が面白い…。さすがにわざとじゃないかと疑うレベルだ…。
「私もバリカンさんから色々教えてもらってきた人間です。過去に酷いことを言ってしまった気もしますが、仕事への情熱は素直にリスペクトしていますよ」
現リーダーの「せーり」が周りに乗っかり、バリカンを励ます。「酷いこと発言」はおそらく「幻の演奏会編」でのことを示しているのだろう…。
このちゃっかりヨイショするところが「せーり」の強みである。おかげで周りにはほとんど敵がいない。
「ほら。皆ちゃんと評価してくれてるんだよ?だから落ち込むのはもういいんじゃない?ね?」
「え!?」
ガーディアンの「ね?」はまさかのラッパーへと送られた。これは意外中の意外だ。
「…ま…別にいいんじゃん?みんながそれでいいなら。な?」
「うっす」
武道、絶対このやりとりを聞いてなかっただろ…
それにしてもラッパーがバリカンについて前向きな発言をした…。これは仲直りフラグなのか… -
お疲れ様です
武道ちゃんの「うっす」が聞きたいです -
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>>354 コメントありがとうございます
そう言っていただけると助かります…。
今月中には「さよならカントリー編」が終了する予定……です。
少しグダグダになってる感じですが、横目で見守って頂けると幸いです…。 -
「さよならカントリー」⑫提案
というわけでいざ居酒屋へ入店。
カントリーが到着するまでまだ時間はある…
とりあえず一同、座敷にて着席。
「…それでさ?副リーダー?サプライズって…」
ラッパーがセカンドの機嫌を伺いながら質問をする…。反抗してきた時期に比べて大分懐いている様子である。
「もういい…。みんな乗り気じゃなさそうだし」
すっかりやる気を無くしている様子。
周りから指摘されたのが相当嫌だったらしい…
というかまさかのガーディアンとの再開で満足してしまったのか、もうやる気すら感じられない…
セカンドの短所が色々と出てきてしまっている…
「普通に飲むというのはどうでしょう?カントリーさんもそっちのが楽しめると思います!」
せーりが気を遣ってフォロー発言。
ちなみにこの発言が後に災いを呼ぶこととなる。
「んー。でもせっかくセカンドが珍しく提案してくれたサプライズだしなー。何とかならない?」
チェルシーはサプライズを遂行したいらしい…。しかし相変わらず自分で考えようとしない…
挙句の果てにはガーディアンに頼る始末。
「うーん…。案はあるんだけど…。みんなの力が必要になるかも…」
さすがガーディアン。何かしら秘策がある様子…
そこでみんなのお母さんは自分のバッグから何やらレターセットを取り出す。ド○えもんかよ…。なんでもあるんだな…。しかし社畜はバッグの中からちらっと顔を覗かせたナ○キンを発見してしまう。まだ…子供作れるんだな…。
「はい、社畜さんも」
ガーディアンから便箋とマジックペンを渡される。ナ○キンが欲しかったぁ…。
そして約30分後…。
「せんぱぁい!! もうほんとに寂しいですぅぅ!」
「アハハー!やっぱ辞めるの撤回する?まだ間に合うぞー?」
「チェルシーさ〜ん! もう決まった事なんですからー! できれば私も辞めたくなんかないんです〜! あ、サワーお代わり〜!」
感動?のお別れ会が始まった…。 -
「さよならカントリー」⑬主役登場
カントリーが到着するまえにマエノやその他モブキャラ達も合流。
それぞれにマル秘サプライズの打ち合わせをガーディアンがレクチャー。
「サプライズをしようと考えたのはセカンドなんだけどね」
と一人一人にしっかり説明するあたりがガーディアンの優しさを感じる。
「へぇー、さすが副リーダ〜」
「カントリーちゃんと仲良いもんね!」
「そういうところさすがっす」
それに対して職員達が労いの声掛けをできる関係も、保護者たちの長い長い頑張りがあったからである。
「……あ、うん」
セカンド自身はまだそれに慣れていないようだが…。でも少し照れている様子である。顔が赤い。
そんなセカンドの貴重な姿を拝めるだけでも今回のお別れ会に参加させてもらった価値があった。
そして主役の登場…。
「えっーー!! みんないるじゃないですかー!」
頭からっぽさレベルがよく分かる話し方である…
ちなみにこの日のカントリーの下着はすでに交渉にて確認済。上下色違いでなんとも色気がないものであった。もし今日誰かと一晩のみのお付き合いまで発展してしまったら…とか考えてないんだろうなぁ…。まぁ人妻だし、そんなものか…。
主役のカントリーは大好きな先輩セカンドとマブダチの武道との間に座ることとなった。
本人は「えっー!いいんですかー!!」といったテンション。ちょっとイライラしてきた…。
社畜は角席で隣は「せーり」である。
お迎えにはバリカンと「はざーど」がいる。
そして何より面白いのがバリカンの隣にラッパーがいるのだ…。この配席は何か意図的なものを感じるぞ…。
ちなみに「はざーど」も角席。この仕様は鉛筆臭対策とみた…。あ、社畜もワ○ガだった…。
コース料理の2時間飲み放題のお別れ会。
乾杯の挨拶はリーダーの「せーり」が行う。
何の因果か、せーりがリーダー就任の挨拶を行ったその日にカントリーの退職宣言が放たれた。
隣の「せーり」の挨拶を聞いているとき、社畜はせーりの足元を見てムダ毛がないか入念にチェックを行っていた。海苔陰毛で整えている彼女はしっかり足のお手入れもできているのかなぁ…。
うん…。少しプツプツしてる。元々毛が濃い体質なのかな。興奮興奮。不思議と「せーり」に対しての性欲が増えてしまう。
「…では乾杯っ!!」
決めた…。せーりに対して何かしてあげよう。
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「さよならカントリー」⑭酒
空いたグラスがテーブルの端に集まるペースはかなり早かった…。主役のカントリーやラッパー、チェルシーといった、いかにも酒が好きそうな連中からどんどんとグラスがこちら側に流れてくる…。
そう…。角席の社畜と「はざーど」が店員さんと連携してグラスの受け渡しを行っている。くそ…社畜は酒が弱いこともあり、あまりこういう席は得意じゃない…。それなのになぜこんな雑用なんかを…。
「みなさん…よく飲みますね…」
向かいの席の「はざーど」がグラスを横流ししながら社畜に話しかける。会話をするのはかなり久しぶりだ…。同じ心境同士、心が通ったのかも…
そ…そうでs
「はざーど、それ私が頼んだやつ!取って!」
はざーどの隣席のバリカンが届きそうで届かない、ギリギリの距離のグラスを指で示しながら訴えかける。せっかくいい話が出来ると思ったのに…
てかバリカン…めちゃくちゃ酒臭い…。
今更気づいたが、かなり酒の進みが早い。
席も席なので話す相手があまりいなくて黙々と飲んでいたのか…。にしても酒が入ると強気になるのね…。リーダーだった頃の姿を思い出す…。
「あ、せーり! 何ボッーとしてんの!カントリーが楽しむために今日は飲むんじゃないの!?ほらはやくグラス空けてっ!」
続いて「せーり」に対しても強い口調のバリカン。恐らく悪酔いしている…。
「あ…いや…じゃあ、そう言うなら頂きます…」
せーりは「自分から言ったことだしなぁ…」というような困った表情で目の前のグラスを手に取り、グイッと一気にレモンハイを飲み干した。
小柄な身体なのにそんな無理して大丈夫か…。
「おっー!!いいねぇ!さっすが新生リーダー!ほらもっと飲んじゃって〜!!」
せーりの一気飲みの姿をチェルシー達が見逃しているはずはなかった。彼女らは更に「せーり」に飲酒を強要する。側近のマエノも面白そうにそれに同調。そしてこの一連の元凶、バリカンは…
「………」
沈黙。いつものテンション下げ気味な彼女に戻ってしまった。地味に「新生リーダー」発言が心の傷を抉ったのかもしれない…。
しばらくして……
「あはは…、もうギブです…。これ以上は…」
せーり撃沈。もういつ吐いてもおかしくない状態へ突入。 -
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>>344 セカンドは性格で全てを台無しにしているイメージが強いです。あまりにもリアルな人間味を感じさせてくれます。ケツ叩きたいです。
>>345 申し訳ありません。大人の事情があるので何ともです…。「なら出すなよ!」って感じかもですがいつものアングルだと飽きが来ると思いまして…。それでも「もう飽きてるよ!」って方もいらっしゃるかもしれません。そんな方には今社畜がハマっているエロゲを紹介するので仰って下さい…。
>>346 焦るアングルですよね…。
本人はケツデカのことをどう思っているんだろう。はざーどの腋みたいにコンプレックスなのか…
そして謝罪です。
>>343 のキャラ名は「セカンド」です。
誤表記がありました。すみません。