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映画の話行っときますかね🤓

「野性の証明」「新撰組」「新宿(じゅく)の与太者」「旅に出た極道」「宿なし」観ました🤓まだあった気がするけど思い出せない😵‍💫

「新選組」は初見だったので楽しめましたね。三船プロダクション製作で沢島忠監督、脚本は知らない人でした。三船敏郎が近藤勇、小林桂樹が土方歳三(ここはちょっと好みが分かれるかもね)沢島忠監督は鶴田浩二主演の任侠映画で美学を感じる構図を撮ってた人なんでその点も注目でしたね🤓エンディング近くで若き古谷一行が出てきたり地元の風景が出てきたりとびっくりしましたけどね🤠

「宿なし」は勝プロダクション製作だったかな🤔ロベール・アンリコの「冒険者たち」のリメイク作品だけどほんの一部だけですね。出所後親分の仇を討つため探す男が高倉健。そして口八丁手八丁で様々な商売をしている男が勝新太郎。その2人に身寄りのない女 梶芽衣子が絡むという話。監督が斎藤耕一なのは忘れてましたね。彼は叙情的映像を得意とする監督なんで
そこに勝新太郎が目をつけたんだと思いますね🤓

「新宿(じゅく)の与太者」は菅原文太、佐藤允主演。由利徹や小松政夫の客演がユニーク🤓ラストの新宿ホコ天の群衆の中での暗殺シーンは何度観ても凄いですね。「旅に出た極道」若山富三郎主演の「極道」シリーズ。初期の作品ゆえに内容はシリアスですね。これ香港でロケされてます。島村清吉(若山富三郎)を支えるのはタモツ(菅原文太)とジョージ(山城新伍)。そして清吉の正室であるどブスのミネコちゃん(清川虹子)。途中でテル (潮健児)も加入します。「極道」は最初「カポネの舎弟」(あのアル・カポネから盃を交わした唯一の日本人)としてスタートしたんですよね。劇中に清吉の台詞にその部分があるのは貴重かも知れないですね🤓

「野生の証明」は説明不要ですかね。大作としては「戦国自衛隊」の方が娯楽作品としてはるかに完成度高いですね🤔うーん国内では不可能だから海外で撮影した戦車を使ったシーンだけど、日本の米国の陽射しの違いやヘリで味沢を銃撃するシーンでのバックの日本ではありえない山々の風景が気になりましたね🤕あとあまり効果的と思えない悪趣味なヴァイオレンス描写多すぎるかな🤔出演女優のあまりにも唐突で無意味なヌードやラブシーンと同じで日本映画の根絶したい《悪しき習慣》ですね🤔

ダラダラと書いてしまった…。
これにて御免!(三船敏郎風に)

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