• 498名無しさん
    2023/05/29(月) 02:35:21 ID:uiDbxKMA0
    >>495
    俺は後日だったけど、そのときの気持ちはすごくよく分かる。俺はJSからJKまでのスカート内をスマホで見境なくたくさん盗撮してきたんだけど、ある日普通に自宅にいたときに呼び鈴が鳴って、玄関先で数人の捜査員に囲まれて「なぜ来たか分かるよな?」と。直感で盗撮のことがバレたんだなと、ああこれで年貢の納め時だなと思ったけど、たくさんの女の子を撮ってたから被害者が一体誰のことかピンとこなかった。でも場所と日時を言われたら、何となくあのときの重ね履きJSだろうなと思い出した。

    親も一緒に家にいたから、相当ショック受けてるのが見て取れた。親は「もう大人なんだから何も言わないから。警察の言うこと聞いてちゃんとしてきなさい」と背中を押して送り出してくれた。スマホと手持ちのHDDを押収され、そのまま捜査車両に乗せられて警察まで行き、捜査車両内や取調室で概要を聴取された。その日は夕方まで取り調べをして、「また後日取り調べがするときに連絡するから」と言われ釈放。迎えに来てた親の顔を見ると少しホッとした気持ちになり、ご飯もあまり喉を通らなかったけど親がいつも以上に優しくしてくれたのが身にしみた。

    それから1ヶ月くらいしてから連絡があり、その後数ヶ月間は何度も何度も取り調べがあった。たぶん10回近くあったように思う。なぜ盗撮でそんなに取り調べ回数が多いかというと、HDD内に児ポ動画が大量にあったから。取り調べではもちろん写真も撮られたし、指紋掌紋もDNAも全部採取された。PCも後日押収され、今までの人生のあらすじから学生生活や仕事のこと、好みの女性や趣味、恋愛の話や性癖、盗撮や児ポを集めるようになったきっかけなど、ありとあらゆる情報を聞かれ、警官が書類に起こしていった。盗撮の実況見分は一切なかったけど、どうやって撮ったかはジェスチャーで伝えた。仕事に関して言うと、精神的にはだいぶ来てたけど実務には支障なく、同僚や友人含めてたぶん誰にもバレてはいないと自分では思ってる。ただ警察への行き帰りで見られてるかも知れないという不安は常にあった。

    そして盗撮がバレた理由を警官に聞くと、俺がJSのスカートの下にスマホ入れてる瞬間を誰かが見ていて通報があり、後日自宅になったとのことだった。取調室では自分が盗撮してる瞬間の防犯ビデオも見せられたし、普段興奮してる児ポ動画も見せられたが、まったく勃起するような精神状態ではなかった。>>495がEDになったって話があったけど、マジでそうなる。俺は任意同行されてから1ヶ月の間まったく興奮できなくて、アダルトサイトを見ることやオナニーをすること自体が性犯罪になるという認識を持つようになった。1ヶ月ぶりに抜くことができたときも、まったく勃起してない状態で自分の体のために何とか頑張って精液だけ必死に出したって感じだった。その後も数日間チンコが痛くて、オナニーがこんなに苦痛に感じたことはなかった。

    そしてようやくすべての取り調べが終わったのが、捜査員が最初に自宅に来てから4ヶ月後くらい。スマホとPCには盗撮データや児ポは入っておらず、そのまま返却された。ただHDDには大量に入ってたから、関係ない大事なデータも含めて泣く泣く全消去。その後数週間すると検察から連絡があり、指定の日時に検察庁に行き、検察官からいろいろ聞かれた。基本的には事情聴取で話した内容と同じことを話したが、緊張度合いはかなりのものだった。

    結局、それから1ヶ月くらいして自宅に封書が届き、盗撮と児ポ所持両方の刑罰が加算されて、ウン十万の罰金刑ということで、何とかお金をかき集めて現金でお支払い。親は盗撮の一件だけしか知らないようだった。ここまで来るまでに合計8ヶ月くらい。これでようやく、、、というのが俺の体験談。あんなに心臓が締め付けられ、延々と生き地獄という苦しみを感じた経験は今までなかった。

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