• 556名無しさん
    2023/07/07(金) 01:21:14 ID:rPN51HKwi
    メンバーみんな仲のいいサークルだったから、イベントがなくても誰かの家に集まって飲むことは良くあった。大学に近い我が家は、宅飲みにかなり都合のいい環境だったため、週に一回は必ず女の子が何人か(もちろん他に男もいるが)泊まっていくような状況だった。なので、撮り始めて半年も経つと、仲のいい女子全員の裸を撮り切ってしまっていて、もっと過激な動画が欲しいという欲求が高まっていった。
    裸を見飽きてしまうと、むしろ服を脱いだり着たりするシーンの方が興奮するのではないかと思うようになってきた。しかし、換気扇からは脱衣所を映すことはできず、また脱衣所自体も狭かったため、スマホはもちろん、小型カメラでさえもバレないように設置することはできなかった。
    換気扇からのアングルの動画ばかりが増えていく中、ある日、浴槽の洗い場側の外壁が着脱可能であることを発見した。壁を外すと、浴槽が占める部分以外は空洞になっていた。小型カメラはカメラ部分は小型だが、本体とバッテリーが大きいため、浴室内に設置することは出来ないと諦めていたのだが、この発見により設置が可能かもしれないと思うようになった。
    最終的に、腰の位置くらいの高さで斜め前と斜め後ろから撮影するカメラと、風呂の排水溝から見上げる形で撮影するカメラの合計3台を追加した。
    それ以降、泊まりに来る子たちには、換気が良くないからと風呂と脱衣所の間の扉を開けてもらうようにいうことで、浴室内のカメラで脱衣の一部始終も撮ることが出来るようになった。カメラを追加で導入したのが大学一年の冬頃だったから、それから卒業するまでの間の約三年間、うちに泊まった女の子は下着もおっぱいも陰毛もその奥も、全てを動画に残されてしまっていることになる。

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