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訪日観光客が増え始め、ゲストハウスが次々とオープンしていた約15年前。
関西に、古いアパートを改修したゲストハウスがあった。
共用トイレは男女兼用で、小便器の他に個室が二つ。
一つが洋式、もう一つが和式。
仕切りの下にスキマがあった。
洋式の個室で朝、待っていると、可愛い日本人が和式に入る(出てきたところでどんな人か確認)。
下のスキマから、お尻丸見え。
放尿の後、アナルが少しずつ逆三角形状に尖り、大を出す。
大の匂いも漂ってきて、至福の時。
デジカメでその様子を撮る。
素晴らしいトイレだったが、次回行ったときには、両個室ともウォシュレット付きの洋式に改修されていた。洋式だと足しか見えないので行くのをやめた。
その後のコロナ禍の影響で、そのゲストハウス自体が今はない。
東京で、レンタルラボという現像機を貸し出すサービスが生まれて、盗撮画像をプリントできるようになった。
全国的に、扉の下が開いている男女兼用トイレがまれにあり(東京の地下鉄にもあった)よく撮っていたな。シャッター音の小さなコンパクトカメラを使って。
だけど、扉の下部って光の向きでカメラの影ができて、結構気づかれる。撮れるのもせいぜい尻とお小水だから、次第に撮らなくなった。