社畜

トータル:270490HIT
  • 1名無しさん
    2023/07/09(日) 10:21:03 ID:Ea8lvWX6i
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  • 17名無しさん
    2023/07/09(日) 21:31:48 ID:q9l4uUuki
    黄色とかのグループ作ればやり取りできるんではなくて?
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  • 18社畜
    2023/07/10(月) 07:33:50 ID:lfycT89Ii
    コメントありがとうございます!
    >>16 のり様ありがとうございます!
    今後も色々な企画を考えていたのですが、この様な結果になってしまいなんとも言えない気持ちです…。なるべく文字でHENTAIを追求していきます!

    >>17 一応アカウントは作ってみたんですが、試しに(私が社畜ということを伏せて)HENTAIっぽい数人とやりとりして結構荒れたので、やるなら別のトークアプリが良いのかなと思いました。
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  • 19名無しさん
    2023/07/10(月) 12:13:05 ID:RWckfYoMi
    トレインマンさんは逮捕されたんでしたっけ?
    出てこれたのか気になってたり
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  • 20社畜
    2023/07/10(月) 13:36:41 ID:NMKQ82r2i
    コメントありがとうございます!
    >>19 はい、一応お金が解決したみたいです…。
    その後も元気にご飯食べに行ったりしています。
    最近は自警団的な人もいるらしく、「気をつけなきゃね☆」と言っていました。
    今思うとバリカンを生贄に捧げなくて本当に良かったと色々な意味で感じています。
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  • 24社畜
    2023/07/10(月) 17:29:35 ID:NMKQ82r2i
    セカンド覚醒編 ??ー①「ライセンス結果」

    職員室にて…

    「リーダー!私、受かってました!」

    「私も!! 良かった〜、今日はよく寝れるー!」

    「くぅ〜!なんとか俺も受かりました!!」

    ライセンスの試験結果は夕方に告知される。
    ちょうど日勤の仕事が終わる時間である。
    リーダーに自分の結果を報告する職員達。
    「受かって当然」のこのライセンス試験では落ちなくて良かった〜という気持ちの方が皆強いのだろう。

    「受かってました」この言葉は「私は馬鹿ではありません」という意味合いになるのだ。

    「いやぁー、みんな立派ですよ! うんうん。ちゃんと勉強してましたもんね!私見てました!」

    リーダーが労いの言葉を皆に送る。

    「何言ってんすかリーダー! 見てるどころか、自分たちに勉強教えてくれてたじゃないすか!」

    「そうそう! 分からないところも親身になって聞いてくれて!リーダーの支えが無かったら落ちてたと思うと…。ひゃ〜恐ろしい…」

    逆にリーダーが褒められてしまっている。
    まんざらでもない顔だ。

    「いやいやいや…そんな大したことしてな」

    「してますよ? 前の職場でもそこまで職員達に寄り添って考えてあげられる役職の人はいませんでしたもん。さすがですね、リーダー」

    マエノがリーダーをヨイショする…。
    相変わらず前の職場との比較をしている…。

    「やだなー、マエノさん。私もマエノさんに助けてもらってここまでやってこれたんですから。
    でも!!今日の主役はライセンスに受かった皆様です!おめでとうございます〜!!」

    リーダーが祝福ムードの皆に向けて、更に祝いの言葉を送る。ライセンスのプレッシャーから解き放たれた職員達はとても笑顔だ。

    それとは対照的に職員室の角でその光景を暗い表情で見つめる2人がいた。

    「あの…リーダ、あ、バリカンさん…試験…」

    「…うん。受かってた。ありがと…はざーど…」

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  • 25社畜
    2023/07/10(月) 18:54:51 ID:msRGSahAi
    セカンド覚醒編 ??ー② 「不合格者」

    食堂にて
    「へぇー、副リーダーやるじゃん!ま、ウチらもだけどねー! ねっ?」

    「うっす」

    日勤終わりの暇人達は食堂に集まる癖がある。
    暇人といっても主にラッパー軍団なのだが…。

    「…まぁチェルシーに教えてもらったからね。
    ラッパー達もちゃんとチェルシーに感謝しな?まさか武道まで受かるとは…なんてね。フフッ」

    セカンドが冗談を交じえながら武道を見て笑う。
    こちらでもライセンス試験の報告会。
    どうやらセカンドとバカ2人は受かったようだ。
    しかし武道が受かるなんて…。

    「……副リーダー、意地悪だなぁ〜。武道だって頑張ったんだよ? 泊まり込みもしたし!」

    絶対、宅飲みしてるだろ…。

    「それにね!試験当日に神社に行っ…」

    ラッパーがセカンドにベラベラと喋る。
    それに対し「ウンウン…」と相槌を打つセカンド。
    まるでお母さんのように話を聞いている。

    「そんでね……あっ!カントリーー!」

    話途中でラッパーが食堂に入ってきたカントリーを呼ぶ。

    「………」
    「あ、コラ!逃げるな逃げるな!」

    その場から離れようとするカントリーをラッパーが追いかけて捕まえる。

    「どしたんー? 大好きな副リーダーが目の前にいるのに何で逃げんのさ? ほれー!ほれほれ」

    ラッパーがからかいながら、カントリーの脇をくすぐる。

    「デェ!! ヒャヒョヒャ!ちょ、ラッパーさん、ヒャヒョ、やめ!やめて!ヒョ〜」

    どんな笑い方…。

    「まぁ座りなって! どうしてそんなオドオドしてんのさ? 」

    「…カンちゃん、様子おかしい。生理?」

    出会って即くすぐり&ド直球発言の軍団。
    この2人はいつだって楽しそうだ。

    「…だって皆に会いたくなかったから…せんぱいだって私の事ホントは許してないですよね…」

    カントリーの発言に一同、雰囲気が暗くなる…。

    「あと…ライセンスの試験落ちちゃったから…」

    「え」

    武道が過去一の驚きの表情を見せた。
    13 0
  • 34社畜
    2023/07/10(月) 21:03:41 ID:lfycT89Ii
    同時にストーリーも進行します。

    セカンド覚醒編⑦ー9 「バチンっ」

    「……あ?」

    セカンドが武道に飛びかかろうとするが、チェルシーが胸ぐらを掴んでいる状態なので身動きが取りづらい様子。

    「……っ! だから…手をあげるのは…やめ…」

    「…っちから! そっちから掴んできたんだ!」

    チェルシーとセカンドが子供の喧嘩みたいなやり取りをする。
    このままどっちかの服が破けておっぱいぽろりんでもしないかなぁ……と思ってしまう。

    「……面倒だっ! お前ら早くどっか行けよ!!
    こいつを変に刺激すんなって!」

    チェルシーがバリカン達やカントリーに避難命令を出す。賢明な判断だと思う。セカンドはこの上なくキレている。

    「……卑怯です!!」

    耳くそ溜まってるのかカントリー…。
    お前が1番事態をややこしくしてるぞ…。

    「チェルシーさんはそうやってせんぱいのことを全部知った気になって!せんぱいが変になっちゃったのもチェルシーさんのせいです!バツイチだとか、DV受けてたとかそんな弱みに漬け込んで、いい気持ちになってるチェルシーさんなんか最低です!」

    うわっ…最低やん。
    みんなに秘密のこと言っちゃだめでしょ…。
    セカンドとチェルシー大丈…



    セカンド
    怒りの形相でカントリーに突進。

    チェルシー
    心に隙ができてしまい掴んだ手を離す。

    セカンド
    大きく振りかぶる右手 for カントリー

    カントリー
    「ヒェッ!!」殺される覚悟をしておけ…。


    バチンっ!!!

    14 0
  • 36社畜
    2023/07/10(月) 21:29:14 ID:lfycT89Ii
    セカンド覚醒編⑦ー10 「全員集合」

    いい音がした…。ん?え?

    はざーどがカントリーの前に立っている…。
    ということは…

    「!? はざーど!!」

    チェルシーが急いで駆け寄る…。
    やっちまったなセカンド…。

    「…ごめんなさい。本当にごめんなさい」

    セカンドのビンタを受けた「はざーど」が謝る。
    すごい根性だ。それだけ責任を感じているのだろう。しかしビンタの狙いがちょっとズレてしまい、顔ではなく首元にヒットしたことは秘密にしておこう。多分あまり痛くないやつだ。

    「っのやろう!! 」

    バァチンっ!

    今度はチェルシーのビンタがセカンドに決まった。顔面クリーンヒット。しかもセカンドはその勢いで尻もちをついている。

    「ハァハァ…こうなるから…やめろって!ハァ…言ったんだよ…バカ…やろう…」

    セカンドが呆然とチェルシーを見上げている。
    我に返った…と言った感じだろうか。
    しかしあまりに知能が低い解決法だと思う。

    ラッパーと武道、そして何もしないバリカンは呆気にとられている。カントリーは身代わりとなった「はざーど」の背中を見ながら涙を流している。勿論はざーども泣いている。恐らくビンタの痛みは関係していないと思う。

    「…チェルシー、私…」

    セカンドが何か言いたそうなその時…

    『そこまで。バリカン、セカンド。話がある。
    すぐに私の部屋まで来なさい』

    BOSS降臨。
    18 0
  • 37名無しさん
    2023/07/10(月) 21:31:42 ID:HX9kXCo2i
    暴力はいけませんね
    キレてても
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  • 38社畜
    2023/07/10(月) 21:50:57 ID:lfycT89Ii
    セカンド覚醒編⑦ー11「密告者」

    「あ、BOSS! その…これには…!」

    バリカンが真っ先にBOSSに弁明する。
    こういう時の動きはとても早い…。
    そういうところがムカつく。
    ケツ穴に挿入して1ピストンで中出しすんぞ…。

    「ちがう! 私が手をあげたからいけないんだ!
    皆は関係ない!!……です」

    チェルシーが自らを生贄に捧げようとする。

    『ああ。知っている。実際に見ていた。休職』

    「…え?」

    挨拶感覚で処罰を下すBOSS。
    実際にはもう少し説明をするが、大体いつもこんな感じでBOSSはペナルティを下す。

    「BOSS? あいつら勤務時間外にもタバコ吸ってるんですよ〜。前の職場でもそんなの有り得ないです〜」

    BOSSの後ろからマエノが現れる。
    お前か…。この現状をチクッたのは…。

    『ラッパー、武道。禁煙』

    なんだこの「ガ○の使い〜」みたいな流れ…。

    「リーダーも副リーダーもこの有様からして、役職としていかがでしょうかね…」

    続けて登場する「せーり」
    お前ら…グルかよ…。

    『そのためにこれから話をしようとしている。
    あまり口を挟まないで』

    せーりめ、注意されてやんの…。

    『あと社畜も来い』

    は?
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