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高校のクラスメイトのMは野球部の女子マネ。彼女は凄く可愛くて高校の有名人。
彼氏は野球部のスター選手で社会人野球まで進んだ男。しかし社会人野球では怪我で直ぐに引退し帰郷。
その彼氏と俺は友人関係で、硬式野球引退後に互いに草野球を楽しんでいる。
Mとその彼氏は高校の野球部時代から付き合っていて、美男美女のカップルとして有名たった。
2人は高校卒業後も一途に愛を育み帰郷後に結婚し、直ぐに彼氏の実家の隣に20代にも関わらず家を建ててしまったという羨ましい境遇。
俺は2人の結婚式にも呼ばれ、新居への引越しの手伝いもした。そして草野球のリーダーでもある彼は、草野球の大会後に新居にメンバー数人を集めてバーベキューをやったりリビングで打ち上げをやっている。
あるとき、夜中まで飲んでる時に「おい風呂に入っていけよ」って奴が言う。彼女の方も「入って入って!遠慮いらないからっ」って感じで言ってくれた。もう10年位、奴がリーダーシップを取り、相変わらず可愛いMが独身の俺達の面倒を見てくれる関係。
俺は有り難く風呂に入らせてもらった。
風呂に入ったその時だ。風呂の窓が少し開いている事に気付いた。俺はシャワーを浴びながら、少し間窓が気になって仕方なかった。
そして、その時に思いつき考えた事。
ひょっとして、風呂を覗けるのではないか?Mの入浴を覗けるのではないだろうか?
急に緊張し、心臓がドキドキして来た。
窓が開いてる部分には観葉植物が置いてある。それを目隠しにしているのだろうか?大きな敷地で隣は農家の親の家があるから神経質に戸締まりをしてないのか?
俺は何度も奴とMの新居を訪れているし、引越しの手伝いの時に風呂の前も通っている。
ひょとして、みんなが憧れていたMの裸を見る事が出来るかもしれない。よくよく考えれぱ俺は長い間、奴の後塵を浴びっぱなしだ。野球もそう。可愛いMもそう。新居もそう。
奴は友人たが、常にカーストの上と下の関係。心のどこかで見返してやりたいと思っていた。
その日は風呂に入って解散。「じゃあな!」と数人で家を出て歩いて帰宅。いや途中で仲間達と別れた後に俺は逆戻り。
再び奴とMの新居に舞い戻ると、いつの間にか浴室の外に立っていた。
すると、風呂の灯りが点灯した。
先ほどの窓の隙間を少し離れた所から眺めると観葉植物が邪魔で中は良く見えない。
ガッチャンガタン!入って来た!
そっと近付いてみる。ドキドキドキ!
残念、奴だった。
俺は少し離れたブロックに腰掛けて気を落ち着かせ「次はMが入るぞ!いいのかよ!Mの裸をみてやる!」と心に言い聞かせた。



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