310

>>292 続き

催眠によって自分の意思で行動することができなくなった10匹の雌たち。
指示されたことには忠実に従うが、逆に指示がない時はボーっと過ごすことしかできない。
磔部屋の中に10匹もいるとは思えないぐらいにシーンと静まり、全裸で十字架拘束されたまま、魂の抜けたような表情で大人しくしている不気味な光景だ。

いっその事、こいつらには一切指示を与えないことにしよう。
十字架から外してやっても、指示がないと本人たちは何をしてよいか分からず、無表情のまま人形のようになっているだけだ。
そのままオナホとして使ってやっても特段の反応は無いが、快感ホルモンだけは分泌され、徐々に脳をむしばんでいくことになる。

だが、本人たちの潜在意識が現状に抗おうとしてくるのだろうか。生意気にも時々正気に戻って抵抗してきやがる。
先ほどまでとは打って変わったキリッとした表情で睨みつけてくる姿には、こいつら本来の意思の強さをうかがい知ることができる。
まあ、それでも直ぐに催眠をかけ直すだけだから、無駄な抵抗がだな。

そんなことを続けているうちに、徐々に潜在意識までもが快楽に浸食され始める。
何も考えなくても快楽だけは得られるという現状に満足し、気づいたらこちらから何もしなくても常時思考停止の状態となってしまった。
これならいちいち催眠をかける必要がなくなり、手間が省けるってもんよ。
これからは一生何も考えずに俺の人形として生きるんだぞ。

人気の記事