「カリスマ撮り師」100人以上のスカート内など盗撮…
初公判で起訴内容認める『12年で1.5億円以上アダルトサイトで売り上げか』
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c7554dbf221bf6c4a81b41c936fe02d266a5c5a

100人以上の女性のスカートの中などを盗撮したとしてネット上で
「カリスマ撮り師」と呼ばれていた男の裁判が始まり、男は起訴内容を認めました。

起訴状によりますと、森雅紀被告（46）はおととし2月～去年10月にかけて、
京都市内の駅などで約80回にわたりかばんに取り付けた携帯電話などで女性119人のスカート
の中などを盗撮した罪に問われています。

警察によりますと、森被告は盗撮した動画を複数のアダルトサイトで販売し、12年間で
1億5000万円以上を売り上げたとみられネット上で「カリスマ撮り師」と呼ばれていました。

4月26日の初公判で森被告は起訴内容を認めました。

一方、検察側は冒頭陳述で森被告が過去に盗撮をしたとして2度罰金を払っていることに触れ、
「罰金の刑罰を受けた後にも盗撮を繰り返していた」と指摘しました。