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・腐るほどの証拠
→腐るほどの証拠とは、主に斎藤一人が座頭市以降で大量に盗撮した映像であって、
他の仲間連中には直接関係はなく、また他の盗撮師連中とも関係のない話し
・逮捕されたのは15人
・盗撮の実行で逮捕されたのはその内の数人
・過去3年間の盗撮実行で逮捕者がその人数というのは多いのか少ないのか
→あくまで斎藤グループの逮捕劇であって、斎藤と繋がりのない他の盗撮師連中とは関係のない話し
ルフィ事件が60人強
カンボジア拠点特殊詐欺が19人
斎藤を中心とした「一つの犯罪組織」に関係者としてリストアップされたのが100人
その内で実際に逮捕された人数が16人もいたのだから
単純な比較はできないものの、直近の詐欺事件と比較してみても、
そりなりに大規模な逮捕劇であったことは間違いない
・個人的には盗撮界でも有名な一味を根こそぎ逮捕みたいなのを期待していたけど
・結果としては、斎藤の1回目の逮捕後に寄せ集めた雑魚が逮捕された印象は拭えない
・その後は小物しか出てこないのも事実
→そりゃ当たり前
あくまで斎藤グループの逮捕劇であって、斎藤と繋がりのない他の盗撮師連中とは関係のない話し
斎藤クラスとは言わずそれなりに名の知れた盗撮師がそもそも存在していないのか、
いたとしても、いずれにせよ斎藤と繋がったのは小物だけだったというだけの話し
・販売継続してたらそうなんだろうけど、新作出さなくなった時点でもう既に死んでいるのと一緒に感じる
・それも表に出てないから無いのと一緒
→その通り -
あらそう、内容そのものに問題ないのであればそれでいいよ
・弁護人から起訴されている5つの事件について問われると、兵庫県での事件のうち1件について「違うかなと思います」と否認しました
・兵庫県の露天風呂で仲間と犯行を行った際、男は8日間 周辺に滞在して5日間にわたり盗撮をくり返したとされ、このうち1件は「自分ではない」と主張しました。
斎藤がしてる一部否認ってこれぐらいだけのこと
内容を読めば、最初に捕まった古山と林川と行っていた盗撮行脚で
その日行われた盗撮の場にいたかどうか(参加したかどうか)、もしくは共犯関係が成立するかしないか程度
のことについて「違うかなと思います」と言ってるだけの否認
くっさるほどの証拠を押さえられ、その検証も終え起訴された斎藤自身の公判も進み、
仲間15人の半数以上がが既に判決もでており、ニュースで全容が明らかになったって警察が発表しているんだから
今さら新たな事実でも出ない限り、捜査だ立証だなんだという段階は既に終わってる
盗撮のカリスマと呼ばれる男と、その仲間15人を逮捕して、
グループを壊滅させた静岡県警は相当な大手柄であったことは間違いない
・次回は検察官と弁護士のそれぞれが、どのような刑が適当か示すことになります。
これを読むだけでも、事実関係を争うような段階は既に終え、あとは判決に向けた大詰めであることが分かる