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これには少女も必死になって抵抗した
だが男の力にあがなうことはできず脚が大きく開かれた
少女の下半身を見て毛深いことを笑う男もいた
1人目の男はすでに露になった少女の胸に顔をうずめて
無我夢中でその弾力を味わった
その姿を見てせせら笑う周りの男たち
どうしてお前がこんな目に遭うと思う?いつも俺たちをバカにしているからだよ
同級生が履き捨てるように言った
それを合図にしたように1人目の男が自らのズボンを下した
そして少女の太ももを掴みながらいきり立ったものを無理やり押し込んできた
傷口を何度もナイフで刺されるような痛みに少女は顔をゆがめ声にならない悲鳴を上げた
もしかして、お前初めてか?
1人目の男がそう言いながらよく出歪んだ笑みを見せた
そして乱暴に体を押し込みついに完全に少女の中に入った
身を反り上げて悲鳴を上げる少女
お構いなしに1人目の男は欲望のおもむくまま少女の体を辱めた
そこには愛や情などない
歪んだ支配欲と性欲が少女を徹底的に嬲りぬいた
1人目の男が息を荒げて順番を終えるころにはすでに少女は茫然としてされるがままになっていた
変わった2人目の男は少女をさらに辱めるために
汚れた彼女の体から残された衣服をすべて脱がし全裸にした
そしてマットの上で力なく横たわる少女の姿を下卑た笑みを浮かべながら撮影し始めた

男たち5人全員が欲望を満たした時には日は完全に落ち
部活で校内に残った生徒の姿もまばらになっていた
帰宅する生徒に何食わぬ顔で5人の獣たちは混ざり学校を後にした
獣たちの顔には得も言われぬ満足感が浮かんでいた
「なんで、私は…」
旧校舎の一室でひとり残された少女が全裸のままあおむけに横たわり
虚ろな瞳で暗闇に薄っすらと浮かぶ天井を眺めていた
「なんで私はこんなに…汚いの」
少女の頬に一筋の涙が伝う
「なんで私はこんなに…汚いの」
もう悲鳴を上げる力もない少女はすすり泣きながら
同じ言葉をつぶやくしかなかった

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