127

自分の実家は結構な田舎で、子供の頃とか山で遊ぶくらいしか娯楽が無かった。そんな子供の頃によく遊んでた山に誰でも好きに入れる温泉があった。温泉と言っても、誰も管理してないため脱衣所も無いし泥とか落ち葉が底に溜まってドロドロの暖かい池みたいな感じだった。そんなのだから大人は入らず、もっぱら自分ら子供達が山で遊んだ後に汗を流す専用みたいになってた。
中学1年の三月頃、自分は山菜を取りに山に入っていたが、思いっきりコケて泥まみれになってしまい体を洗おうと例の温泉に向かった。温泉に到着すると誰かが先に入っている。ここには男友達しか来ないからそのうちの誰かだと思って服を脱ぎながら話しかけた。すると聞きなれない女の子の声がする。
声の主は、その年卒業した先輩(清楚な見た目で長い黒髪をタオルでまとめた姿)だった。先輩は自分達の地元では有名な地主の子供で所謂良い所のお嬢様でこんな所にいるはずも無い人だった。驚いて固まってる自分に先輩は「入らないの?」と声をかける。もう脱いでしまってるしここで入らないのも変だと思って思い切って温泉に浸かった。重い沈黙が流れていたのを覚えてる。
自分はその先輩とは話した事は無かったし、同世代の女の子が裸でいるという事実にずっとドキドキしていた。痛いほど勃起していて今にも破裂しそうなのを必死に我慢している自分に先輩はゆっくりと話しかけてきた。
先輩は県外の高校に行くためにもうすぐ引っ越す事、ここの温泉の存在は知っていたが親に入ってはいけないと止められていた事、でもどうしても一度入ってみたかったから内緒で来てしまった事。自分はそれどころではなく生返事を繰り返した。
ひとしきり話し終えると先輩はそろそろ上がるねと湯を出た。その時初めて見た先輩の裸(程良く膨らんだ胸、お尻、薄っすら陰毛の生えた股間)は今も目に焼き付いている。
そして先輩は最後に「大きくなったの初めて見たよ」と言って帰って行った。先輩が去って行った後に自分はその場で三回ほどオナニーをして湯に浮く固まった精子をしばらく見つめてから家に帰った。

0 0

人気の記事