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​も稲ほのためになるとやら、雨がなければ雨ごい、とやら、大雪の年は作物
の豊年とやら、日々にわいてくる心、これすなわち、自分が日々にわいてく
る心を天に供えてあるから、うつりし理をつうし返してくださる、これ皆理か
なり。
​御言辞の中に、『わかす心の理を調べ、あざやかとなる心しあんせ』と仰
せくだされてありますとおり、あけてもくれても天の御恩をわきまえて暮ら
す心が悟りの境地なり。人間というものは、物が一つ悟れると、神様ぜんと
すましこんで、人間が人間を助けることができないのに、おれがお前を助け
てやる、というような、大それた心になりてはならんから、天の月日親神様
が、高慢の心を使っていると、『のぼりたら、くだりはむこうにみえるぞ
や、ろくじをされと、おりのぼりなし』と仰せくだされてありますが、
日本数字の六の字は、点うって、横棒をひくでしょう。これすなわち、天
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​の心を一筋に、『はいく〜と暮らす心になりてこい』と仰せくだされてあり
ますが、ハの字は六の字にあるでしょう。イは心、そこで、『はいく〜と一
筋心で暮らすなら、天も勇んで守護する』と仰せくだされてありますとおり
何ごとによらずいさい悟りにありとわれは知る。
​御言辞の中に、『一二三と組んでいく、役割りできる、とりきまりする』
と仰せくだされてありますが、日本数字の一は一、夫、二は夫婦になりた時
が二、三は夫婦になって子供が授かる、これが三、一二三と組めば六、こう
して お互いが所帯をもって、この道の教えを聞いて守って暮らしていけばしあ
わせや。しあわせが四の数字。天恩の広大無辺をよくさされ、ということが
五のけた。日々に運んで聞いていただいて、迷わず暮らすが六の字や。七
宝様は大食天様、八宝様は大戸辺之命様。
三宝四宝は、国狭土様と月読様、五宝六宝、雲読様と煌根様、何から何ま

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