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​すが、とにかく親様月日様、八方様の天降りということもしよくわからずに、うかつに暮らしていたのでは、年限だけは十年でも十五年でも運んでいるような顔をしておっても、十五年の間に三回か五回運んでおったのでは、きょう運んだ信徒と同じでしょう。
​それだから、親様の前へもきまりが悪くてこらえなくて、だんく〜道から遠ざかっていってしまって、会長さんより古い信徒も中にはあるそうな。それが親ひとり子ひとりで暮らしていて、子供が成人して嫁をもらって、これからというところで、家をあけ渡ような気持ちで、お道にふばしてもらえばよいものを、子供が、「お母さん、神様のところへお参りでも行っていらっしゃいよ」と声をかけられたら、「ありがとうよ」と、お道に出させてもらえばよいものを、「おまえ二人はおれをじゃまして外へ追い出す気か。この親不孝者めが」といって、せがれをあくたもくたにの

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