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十二日 岐神様 にんげんは たすかりたいが ひとこころ  六二一
        たすけたいのが おやのこころや 先負 ☆ 四九五
                           八七三 🐗
​天と人間とが、本文のような御言葉のとおりなら、何も言うことはないけれど、助かりたいのが人間の心であって、助かりたいくせに助かるような道を通らずに暮らしておって、教えを守らずにおって助けてくれというて、親様月日様、八方様に苦情をいうような心はないが、この地上におって通っている心が、天へ通っていることに気付かずに暮らしていることが、助からんと愚痴が出るから、ほんとうに人間というものは日々思案をして、助からんのなら、助からんような道を歩いているかと思えば、親様月日様、八方様は人間に対していつも残念に思っておられますよ。
​それだから、今年という今年に未年なれば、親様や月日様や八方様や、いくら人を見て、とってもやれんようにしてくださいねい。ということや。まこと尊いことのお話となるのですから、実行して暮らししてください。ということや。分かったでしょう。
​十三日 美様 ふうふでも おやことなるも いんねんや  七三二
       そこらここらで わかるめはなし 仏滅 ☆ 五一六
                          九八四 🐭

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