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目的にむかってひとすじに暮らしてゆくことができさえすれば、結構な利益はいただけるのですよ。『四方八方さとりとるよう』ということは、
​【北】は、国床立之命様。
【南】は、面足之命様。
【東】は、雲読之命様。
【西】は、大戸辺之命様。
【丑寅】は、大食天之命様。
【辰巳】は、国狭土之命様。
【戌亥】は、月読之命様。
【未申】は、惶根之命様。
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​【中の右】が、伊佐那岐之命様。
【中の左】の御座所が、伊佐那美之命様。
​【北の国床立之命様】は、持ち前性分の改良としては、利己主義の心を使えば、国床立之命様のご心に違反をしますよ。
​【二番目の面足之命様】に違反をする心は、やっきになって気短がおこして、もえあがる心が違反をしますよ。
​【三番目の国狭土之命様】の、み心に違反をするのは、金銭不足、縁談不足、わが身かわいいの心を使えば、この神様に違反をしますよ。
​【四番目の月読之命様】の、み心に違反をするのは、男気を出して人に金を貸したり、いつの時でも自分の言い条通して、負けん気をおこして、威張りはっているのが、この月読之命様のみ心に違反をして、骨の病にかかりますよ。
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