• 495名無しさん
    2023/05/28(日) 23:16:13 ID:7prRxjx60
    >>492
    ある年の3月。
    いつもの通りオキニのプリケツ食い込み娘を撮ろうと駅改札前で待機していた。
    前回の撮影終わりに軽くバレたのを完全に失念していた俺は正直警戒心など消え失せていた。
    オキニ娘は黒重ね履き横行が通説だった時には珍しく常に生パンで、さらにケツのボリュームがすごく、常にTバックのように食い込んでいた。
    この食い込みケツの撮りを成功しすぎて麻痺していたが、現場のエスカは盗撮のメッカのような場所で、毎月何人も検挙されていた。

    その日は待機しているのに全くオキニが来ない。
    余りにも来ないため、妥協してオキニとはかけ離れたいつもではターゲットにならない娘の後ろをとった。
    いつも通りの動きで撮り始めると、隣にサラリーマンが止まった。
    麻痺していた自分はめんどくせえぐらいの感覚で撮るのを止め、エスカを登り切るの待っていた。
    が待っていたのは隣と後ろのサラリーマンに見せかけた鉄道警察隊による任意同行だった。

    普通はことの重大さに気付き焦燥や動悸などで狼狽えるはずだか、俺は落ち着いていた。
    今起きていることが何なのかが分からない、現実感がない状態で気付けば鉄道警察隊の詰所にいた。

    担当警察官からの調書作成では動機や犯罪回数などを聞かれた。
    何を言ったかうろ覚えだが「魔が差した」なんて言葉は通らない。
    ギリギリ仕事場への連絡は間に合ったが、親を呼ばれたところで現実感が一気に降ってきた。
    逮捕はされていないので後日出頭と実況見分実施と通達され開放され仕事に。

    仕事は何をしたか全く覚えてなくそのまま帰路に。
    その日は金曜日で付き合ってた彼女が家の最寄り駅に来る約束の日だった。
    一緒に家に帰った後、号泣しながら謝った。
    つい一週間前に彼女の両親に結婚前提の挨拶をしたところだった。
    その場は許してくれたが、結婚後ことあるごとにこの話題でシメられてしまうようになった。

    食い込み女性は被害届を出しておらず、当日の女性との案件のみで簡易裁判所に出向くことになった。
    結果は初犯理由の起訴猶予ということで、一年以内の再販で起訴されるというものだった。

    親と彼女と話していくことで、自責の念が拡張していき数ヶ月EDになり、新婚生活にかなり影響を及ぼした。

    そしてフラッシュバックなど精神的理由で、エスカレータなどではJKの後ろに今も立つことができない。

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