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小学生から高校生まで同じ学校だった純。
慣れっこだったからか全く女を感じる事はなかったな。
特に小1の時に純がオシッコを漏らした事もあって、少しバカにしていた。
子供会の日帰り旅行で川遊びした時なんて風呂にも一緒に入った。
もちろんピンク乳首もワレメも見えていて、高校生になってもその時の光景はよく覚えていたけど何も感じる事はなかった。
お互い大学に進学して、それぞれ自宅を出て一人暮らし。
大学2年の夏に帰省の為に地元の駅の改札を出た時に俺を呼ぶ声がした。
振り向いたら純だった。
彼女も地元に戻って来た時だった。
素朴だった純は一人暮らしで遊んでしまった様で、ギャル風女子大生に豹変していた。
元々細身だった純だが、少しお肉が付いてセクシーな女になっていた。
顔は元々整っていたから、化粧をしてヒラヒラした白のフレアーのミニスカートにヒールの高い靴を履くとキャバ嬢そのもの。
駅から一緒に帰ったのだが、俺はそんな純に戸惑い歩くのが恥ずかしかった。
元々スレンダーな上にオッパイも大きくなっていて、見た感じ85以上はある。
もう昔の素朴な純のイメージは全くなかった。
女性ホルモンは無垢な少女を女へと変えていた。
数日後に同窓会があり、やはり純の事が男子達の間で話題になっていた。
みんなの意見は純が一番可愛くていい女になっていた事、昔は地味だったが素性は美人だった事、当時は美貌に気付かずにいた事、そんなんで一致した。
俺はそんな純を眺めていて、過去に一緒に風呂に入った事を思い出してしまっていた。
もちろん、まっ平らなピンク乳首と一筋のツルマン姿である。

そして・・・・今はどうなっているのか?

頭の中は純の事でいっぱいになっていた。

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