• 540名無しさん
    2023/06/27(火) 13:04:24 ID:sCIOG1Fo0
    >>531
    純の家は良く知っている。
    もちろん風呂の位置も知っている。
    もう我慢が出来たかった。
    「純ごめん!許してくれ」
    と心の中でつぶやいて純の家の前に行ってしまった。
    夜の8時位だ。
    風呂の場所は純の家の裏側の細い道側にあって塀で囲まれている。
    身の軽い俺はヒョイッと塀を乗り越えて風呂の前に降り立った。
    風呂には簾が掛かっているが、窓は半開き。
    既に誰かが入った後の様で窓枠は濡れていた。
    蚊に刺されながら1時間位待つと、カタンッと音がして灯りが付いた。
    慌てて簾越しに中をみると、女の姿が見えた。
    脱衣所側に女が立っているが誰か解らない。
    純か?母親か?純であって欲しい。
    ガッタン
    折戸が開いたと思ったら若い女が入って来た
    ん?
    純より一回り細くて小柄だ
    お姉さんだ!
    ワァーワァー

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