大本営発表を無批判に受け売り
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『国賊ポン銀の「バカの壁」:政策金利0.5%』
>突破する?しない?日本経済の「壁」【経済コラム】
2025年1月31日(金) 18時17分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250131/k10014707751000.html
〓NHK記者は、地政学的要因に基づくコストプッシュ・インフレと、景気過熱に起因するデマンドプル・インフレの区別が付かないようだ。
〓国家公務員総合職試験に受からない経済学部の落ちこぼれの掃き溜めである点では、国賊ポン銀もNHKも然程かわらないのだろう。
〓ところで、半強制的な賃上げによる内部留保の流出は、企業の研究開発投資の原資を無駄に食い潰すよう政府が圧力を掛ける『民業圧迫』というだけではない。
〓そもそも内部留保は打ち出の小槌ではなく有限である。
〓有限である企業の内部留保取り崩しによる賃上げは永久には続かないので、日本国民の『恒常所得』の増加とはなり得ず、従って好況を追い風とする正常財の消費拡大には向かわない。
〓つまり内部留保の取り崩しによる半強制的な賃上げはマクロ経済的には殆ど効果が無いと言って良い。
>2001年~2006年に、『量的金融緩和』という御題目と裏腹に全国銀行貸出平残が減少し続けた理由を、きちんと説明してみて。
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>準備預金制度では準備率の引き上げを金融引き締めと呼ぶのに、2001年~2006年の当座預金残高目標の引き上げを『量的金融緩和』と呼んだのは何故? きちんと説明して頂戴!
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〓そもそも日本企業が内部留保を積み上げて来た一番 大きな理由は、2001年~2006年にマルクス共産主義にかぶれた金融テロ組織である国賊ポン銀(利益相反人事で潜り込んで来た財務官僚を含む)が突如 強行した出鱈目『量的金融緩和』(2001年~2006年)に誘発された“銀行による貸し剥がし”の再来に備えるためだった。
〓マルクス共産主義にかぶれた国賊ポン銀・財務省の金融テロリスト供が『国策デフレ』を強行し、それに盲従した民間銀行が再び2003年頃のような“貸し剥がし”という奇行に走るリスクに備えるのが日本企業が取り組んだ分厚い内部留保蓄積の主な動機である。
〓マルクス共産主義にかぶれた国賊ポン銀・財務省の金融テロリスト達は、出鱈目『量的金融緩和』に誘発された“貸し剥がし”の再来に備えて日本企業が蓄えて来た分厚い内部留保を半強制的に削ぎ落とした上で、2001年~2006年の出鱈目『量的金融緩和』のような『国策デフレ』を強行し、再び民間銀行による“貸し剥がし”を誘発して、幾つかの日本企業の資金繰りをショートさせ倒産に追い込む魂胆であろう。
〓21世紀に入っても最優秀学生に共産主義マルクス経済学の大内兵衛賞を授与し続けているマルクス共産主義にかぶれたポンコツ東大。
〓マルクス共産主義にかぶれたポンコツ東大卒の国賊ポン銀・財務官僚は、自由主義ブルジョア日本経済を ぶっ壊して、社会主義プロレタリア革命政権を樹立したくてウズウズしているのだ。
〓上掲記事を読む限り、NHK報道もマルクス共産主義にかぶれた国賊ポン銀・財務省の金融テロリスト達の『大本営発表』を無批判に受け売りするばかりのようである。
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>イギリスの新・旧首相、トランプ大統領の「ゼレンスキー氏は独裁者」に反論
2025/2/20(木) 09:36(最終更新 2/20 19:16) 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20250220/k00/00m/030/022000c?inb=ys
>スターマー英首相=パリで2025年2月17日(月)、ロイター
>トランプ米大統領がウクライナのゼレンスキー大統領について、「選挙を経ていない独裁者」「(ウクライナは)戦争を始めるべきでなかった」と批判したことに対し、イギリスの新旧首相が2025年2月19日(水)、即座に反論してゼレンスキー氏を擁護した。
>ボリス・ジョンソン元首相(保守党)は、「戦争を始めたのはウクライナ側ではない。(トランプ氏の発言は)米国が真珠湾で日本を攻撃したと言うのと同じだ」とX(ツイッター)に投稿した。
〓満州事変も真珠湾奇襲攻撃も東北の蝦夷(えみし)の仕業。
〓石原莞爾が独断で引き起こした満州事変を、憲兵隊を率いた東条英機が援護。
〓憲兵隊を悪用することに味を占めた東条英機が二・二六事件の後、『統制派』を率いて政権を掌握。
〓憲兵隊を悪用して『統制派(日本版ファシスト党)』を率いた東条英機が狂人ヒットラーのナチ党との反米・極右軍事同盟を結んで無謀な太平洋戦争に突き進んで行った。
〓21世紀の日本で未だに東北の蝦夷(えみし)が流布する“悪しき東北史観”が蔓延している:
・曰く「日本人は単一民族だ」
・曰く「徳川家康公は無能な室町将軍が放置した戦国時代を終わらせ260年間の天下泰平を築いたヒーローだ」
・曰く「『東北の蝦夷(えみし)を率いて持明院統と戦った北畠顕家の属した大覚寺統(南朝)が正統な皇統』と記した水戸黄門の『大日本史』こそ日本人が永久に受け継ぐべき正しい皇国史観だ」
・曰く「東北の蝦夷(えみし)を率いて持明院統と戦った『神皇正統記』の著者 北畠親房の嫡男、北畠顕家の属した大覚寺統(南朝)こそ正統な皇統だ」
〓呆れたことに、日本の公式の皇統譜も未だに“悪しき東北史観”に汚染されており、歴代天皇の代数から、現皇室の直系尊属である持明院統の所謂『北朝5代』が外された侭 放置されている。
〓そもそも日本人は単一民族ではない。
〓イギリスにノルマン人やアングロ・サクソン人、ケルト人がいるように、日本にも徳一国師(法相宗)の「五性各別」を奉じた大和民族と、徳一国師(法相宗)から「無性」の烙印を押された根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)が歴然として並存し、21世紀に入った現在でも依然として超えがたい壁がある。
〓大和民族(日本国民)や周辺国民は、徳川家康が東北の蝦夷(えみし)である天台宗の悪僧、南光坊天海に丸め込まれて奥州征伐を中止した西暦1600年以降の『間違った歴史』を正した上で、根っからの無法者(《無性》)である東北の蝦夷(えみし)に対する用心を 今後共くれぐれも怠るべきではない。
〓スチュアート朝の絶対専制君主だったチャールズ1世と、ブルジョア革命を引き起こしたオリバー・クロムウェルを「イギリス人」として一括りにしてイギリス史を語るならば国際政治を見誤る危険性がある。
〓同じように、狂人ヒットラーのナチ党との宥和に奔走したネヴィル・チェンバレンと、狂人ヒットラーのナチ党を嫌悪し続けたウィンストン・チャーチル首相を「イギリス人」として一括りにしてイギリス史を語るならば国際政治を見誤る危険性がある。 -
>イギリスの新・旧首相、トランプ大統領の「ゼレンスキー氏は独裁者」に反論
2025/2/20(木) 09:36(最終更新 2/20 19:16) 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20250220/k00/00m/030/022000c?inb=ys
>スターマー英首相=パリで2025年2月17日(月)、ロイター
>トランプ米大統領がウクライナのゼレンスキー大統領について、「選挙を経ていない独裁者」「(ウクライナは)戦争を始めるべきでなかった」と批判したことに対し、イギリスの新旧首相が2025年2月19日(水)、即座に反論してゼレンスキー氏を擁護した。
>ボリス・ジョンソン元首相(保守党)は、「戦争を始めたのはウクライナ側ではない。(トランプ氏の発言は)米国が真珠湾で日本を攻撃したと言うのと同じだ」とX(ツイッター)に投稿した。
〓満州事変も真珠湾奇襲攻撃も東北の蝦夷(えみし)の仕業。
〓石原莞爾が独断で引き起こした満州事変を、憲兵隊を率いた東条英機が援護。
〓憲兵隊を悪用することに味を占めた東条英機が二・二六事件の後、『統制派』を率いて政権を掌握。
〓憲兵隊を悪用して『統制派(日本版ファシスト党)』を率いた東条英機が狂人ヒットラーのナチ党との反米・極右軍事同盟を結んで無謀な太平洋戦争に突き進んで行った。
〓21世紀の日本で未だに東北の蝦夷(えみし)が流布する“悪しき東北史観”が蔓延している:
・曰く「日本人は単一民族だ」
・曰く「徳川家康公は無能な室町将軍が放置した戦国時代を終わらせ260年間の天下泰平を築いたヒーローだ」
・曰く「『東北の蝦夷(えみし)を率いて大和民族の戴く持明院統と戦った北畠顕家の属した大覚寺統(南朝)が正統な皇統』と記した水戸黄門の『大日本史』こそ日本人が永久に受け継ぐべき正しい皇国史観だ」
・曰く「東北の蝦夷(えみし)を率いて大和民族の戴く持明院統と戦った『神皇正統記』の著者 北畠親房の嫡男、北畠顕家の属した大覚寺統(南朝)こそ正統な皇統だ」
〓呆れたことに、日本の公式の皇統譜も未だに“悪しき東北史観”に汚染されており、歴代天皇の代数から、現皇室の直系尊属である大和民族の戴いた持明院統の所謂『北朝5代』が外された侭 放置されている。
〓そもそも日本人は単一民族ではない。
〓イギリスにノルマン人やアングロ・サクソン人、ケルト人がいるように、日本にも徳一国師(法相宗)の「五性各別」を奉じた大和民族と、徳一国師(法相宗)から「無性」の烙印を押された根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)が歴然として並存し、21世紀に入った現在でも依然として超えがたい壁がある。
〓大和民族(日本国民)や周辺諸国民は、徳川家康が東北の蝦夷(えみし)である天台宗の悪僧、南光坊天海に丸め込まれて奥州征伐を中止した西暦1600年以降の『間違った歴史』を正した上で、根っからの無法者(《無性》)である東北の蝦夷(えみし)に対する用心を 今後共くれぐれも怠るべきではない。
〓スチュアート朝の絶対専制君主だったチャールズ1世と、ブルジョア革命を引き起こしたオリバー・クロムウェルを「イギリス人」として一括りにしてイギリス史を語るならば国際政治を見誤る危険性がある。
〓同じように、狂人ヒットラーのナチ党との宥和に奔走したネヴィル・チェンバレンと、狂人ヒットラーのナチ党を嫌悪し続けたウィンストン・チャーチル首相を「イギリス人」として一括りにしてイギリス史を語るならば国際政治を見誤る危険性がある。
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〓西暦817年~821年の三一権実争論において『五性各別』を根本教義とする法相宗の徳一国師が、東北の蝦夷(えみし)を『無性』(根っからの無法者)と断じ、征夷大将軍 坂上田村麻呂 以降 大和民族(歴代の征夷大将軍)による本格的な蝦夷(えみし)討伐を正当化した。
〓だが16世紀末に徳川家康に取り入った東北の蝦夷(えみし)で天台宗の悪坊主である南光坊天海が徳川家康 以降の征夷大将軍を丸め込むことに“成功”し、徳川幕府の征夷大将軍による蝦夷(えみし)討伐が全く行われなかった。
〓そればかりか“資本主義による日本近代化”を断行しようと明治維新に踏み切った薩長土肥の大和民族新政府に対して、(北海道を植民地化する計画を温めていた)ドイツの武器商人シュネルから最新兵器を手に入れた東北の蝦夷(えみし)は、松平容保や酒井玄蕃など徳川の残党を押し立てて反乱を起こした(戊辰戦争)。
〓新興ブルジョアを潰して財産を没収する目的で旧ソ連共産党の独裁者スターリンが『第1次五カ年計画』を断行(1928年~1932年)。
〓新興ブルジョアを潰して財産を没収するスターリンの『第1次五カ年計画』を猿真似して『国策デフレ』を強行した井上準之助や団琢磨 等 一部の政党政治家や江戸時代を懐かしむ三井財閥の財界人によって昭和恐慌が発生。
〓すると“資本主義による日本の近代化”という明治維新の理念を覆そうと企む井上準之助や団琢磨 等 一部の政党政治家や江戸時代を懐かしむ財界人の『国策デフレ』に反発した青年将校 等が『昭和維新』をスローガンに二・二六事件(軍事クーデター)を引き起こした(1936年)。
〓だが“もう一度 資本主義による日本近代化という明治維新の理念に立ち返ろう”と訴えた大和民族の若手将校による『昭和維新』クーデターは失敗。
〓アジア大陸では、根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし) 石原莞爾が暴走して独断で満洲事変を引き起こし、憲兵隊を率いる東条英機が これを援護した。
〓石原莞爾が引き起こした満洲事変を援護するのに憲兵隊が極めて効果的だったことに味を占めた東条英機は、二・二六事件が鎮圧されると、その機に乗じて(1) 戊辰戦争 以来 軍部を牛耳ってきた大和民族(薩長土肥 藩閥)の一掃と(2) 青年将校による軍事クーデターの再発防止という大義名分を掲げて指揮下の憲兵隊を総動員した。
〓こうして憲兵隊の指揮命令権を握り『統制派(日本版ファシスト党)』を率いた東条英機が戦前日本で政権を掌握。
〓日独防共協定は元々 反共政治協定に過ぎなかったが、東条英機の主導で反米・極右軍事同盟に大転換。
〓根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)たる東条英機の『統制派』は、 あれよあれよという間に狂人ヒットラーのナチ党と反米・極右軍事同盟を結ぶと無謀な太平洋戦争に突き進んで行った。 -
〓21世紀の日本で未だに東北の蝦夷(えみし)が流布する“悪しき東北史観”が蔓延している:
・曰く「日本人は単一民族だ」
・曰く「徳川家康公は無能な室町将軍が放置した戦国時代を終わらせ260年間の天下泰平を築いたヒーローだ」
・曰く「『東北の蝦夷(えみし)を率いて(大和民族の支持を集めた)持明院統と戦った北畠顕家の大覚寺統(南朝)が正統な皇統』と記した水戸黄門の『大日本史』こそ永久に受け継がれるべき正しい皇国史観だ」
・曰く「東北の蝦夷(えみし)を率いて(大和民族の支持を集めた)持明院統と戦った『神皇正統記』の著者 北畠親房の嫡男である北畠顕家の大覚寺統(南朝)こそ正統な皇統だ」
〓藤原摂関家の帰依する法相宗の徳一国師は、西暦817年~821年の『三一権実争論』において東北の蝦夷(えみし)を根っからの無法者(『無性』)と断じた。
〓にも拘わらず(大和民族の支持を集めた)持明院統との戦いに大覚寺統(南朝)の北畠顕家が東北の蝦夷(えみし)を動員した主な理由は、大和民族の多くの武士団が持明院統に付いてしまったためである。
〓大覚寺統(南朝)は護良親王(大塔宮)を征夷大将軍に、北畠顕家を鎮守府大将軍に任命するなど、藤原摂関家(近衛経忠)の助言に従い東北の蝦夷(えみし)を根っからの無法者と敵視していた。
〓その点では大覚寺統(南朝)も持明院統と何ら変わらなかった。
〓根っからの無法者(『無性』)と藤原摂関家の帰依する法相宗が敵視していた東北の蝦夷(えみし)を動員しなければならなくなった時点で、『鎮守府大将軍』、『征夷大将軍』としてのミッション(職務)を完全に放棄しており、北畠顕家は単なる賊軍、反乱軍に成り下がっていたというべきである。
〓ところが藤原摂関家を出し抜いて大覚寺統(南朝)を牛耳った北畠親房や北畠顕家は村上源氏なので三一権実争論における徳一国師の法相宗に無頓着であった。
〓その点は東北の蝦夷(えみし)が多く帰依する天台宗の坊主に丸め込まれた戊辰戦争時の旧徳川幕府軍も全く同様である。 -
〓従って東北の蝦夷(えみし)が源義経を担いで源頼朝の平家追討に積極的に加勢したのとは状況が まるで異なるのである。
〓後三年の役(1083年~1087年)で勝者となったものの朝廷から私闘と看做された藤原清衡は、源八幡太郎義家の後ろ盾によって辛うじて奥州の覇者の地位を維持することができた。
〓根っからの無法者(『無性』)と藤原摂関家の帰依する法相宗が敵視する東北の蝦夷(えみし)が、こともあろうに“藤原氏”を名乗って奥州の覇者の地位に立つことを正真正銘の藤原摂関家が認めなかったのは当然と言えば当然だった。
〓要するに奥州の覇者たる藤原清衡の地位は朝廷(藤原摂関家)から公認されたものではなく、専ら『清和源氏の家来』として築かれた。
〓このような経緯から、源平合戦に際し、藤原秀衡は主君である清和源氏に加勢したと考えられる。
〓もっとも坂上田村麻呂以前から大和民族に対する反抗を繰り返す東北の蝦夷(えみし)の素行を熟知していた(法相宗に帰依する)藤原摂関家の助言により、勇猛ではあるが根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)を戦目付の梶原景時が厳しく監視していた。
〓だが困ったことに源義経が壇ノ浦で平家を壊滅させると、すっかり舞い上がって東北の蝦夷(えみし)を買い被った後白河法皇が源頼朝への征夷大将軍宣下を渋り、東北の蝦夷(えみし)を率いる源義経を重用しようとしたので、(法相宗に帰依する)藤原摂関家の後援を得た源頼朝が蝦夷(えみし)を討伐した(1189年)。
〓東北の蝦夷(えみし)の支配を蝦夷(『俘囚の上頭』)である(“藤原氏”を仮冒する)秀衡に任せることならば渋々ではあるが黙認もするが、大和民族の象徴である天皇の後ろ盾となる軍隊の主力を、法相宗の徳一国師によって根っからの無法者(『無性』)と断じられた東北の蝦夷(えみし)に委ねることは断じて認められないという藤原摂関家の判断が背景にあった。
〓源平合戦の時と異なり、鎮守府大将軍たる北畠顕家に東北の蝦夷(えみし)が付き従ったのは専ら大和民族に対する略奪や暴行を北畠顕家によって黙認されていたからだと推察される。
〓以下の『太平記』の記述が そのことを裏付けている。
>《元来無慚無愧の夷共なれば、路次の民屋を追捕し、神社仏閣を焼払ふ。総此勢の打過ける跡、塵を払て海道二三里が間には、在家の一宇も残らず草木の一本も無りけり。》
出典:『太平記19巻 追奥勢跡道々合戦事』
〓二・二六事件の後、憲兵隊(『統制派』)を率いて軍部を掌握した東北の蝦夷(えみし)である東条英機を、藤原摂関家の近衛文麿が陸軍大臣として入閣させ、東条英機の希望通り、狂人ヒットラーのナチ党と反米・極右軍事同盟を結んでしまった。
〓藤原摂関家の帰依する法相宗の徳一国師が伝えた「東北の蝦夷(えみし)は根っからの無法者(『無性』)」という渾身の“家訓”を軽んじた近衛文麿は東条英機によって破滅させられた。 -
〓呆れたことに、日本の公式の皇統譜も未だに“悪しき東北史観”に汚染されており、歴代天皇の代数から、現皇室の直系尊属であり大和民族の支持を集めた持明院統の、所謂『北朝5代』が外された侭 放置されている。
〓徳一国師と最澄の『三一権実争論』(西暦817年~821年)から1,200年が経ち、徳一国師が指摘した『無性』(根っからの無法者)という東北の蝦夷(えみし)の本性は真実であることが明らかとなった。
〓この間 天台宗の坊主が必死に説法を行ったが、東北の蝦夷(えみし)供には全く効き目が無かった。
〓今後の東北政策:3つの選択肢。
1.東北の分離・独立:
根っからの無法者である蝦夷(えみし)の住する東北を大和民族の日本から完全に切り離し、再び東北の蝦夷(えみし)が日本の国政を壟断する事態を予防する。
2.東北において大和民族の“軍政”を施行:
嘗ての征夷大将軍による軍政を手本に、(説法によって善導することが困難な)東北の蝦夷(えみし)を大和民族の自衛隊による“軍政”下に置く。
3.米自治領プエルトリコの統治機構を手本に日米共同統治の自治領に移行:
【You】
米本土からプエルトリコに旅行、移住する際に、出入国や通関手続が必要か?
プエルトリコの住民は米本土と全く同じ米国籍を有しているのか?
プエルトリコの住民は米国議会に議員を送り込んでいるか?
プエルトリコの住民は米大統領選の選挙権を有しているか?
プエルトリコの代表は首相か総督か知事か?
プエルトリコの企業は米本土との取引で通関手続が必要か?
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>【ChatGPT】
>1. 米本土からプエルトリコへの旅行・移住の出入国や通関手続
>米本土とプエルトリコの間の移動は国内旅行とみなされるため、出入国審査は不要。
>ただし、プエルトリコは**関税特別地域(customs territory)**の扱いを受けるため、通関手続きは必要になる場合がある(特に商業物品の持ち込み・持ち出し)。
>2. プエルトリコの住民の国籍
>プエルトリコ住民は米国市民権を有している(1917年の「ジョーンズ法」により付与)。
>ただし、プエルトリコは**合衆国の未編入領域(unincorporated territory)**であるため、州とは異なる扱いを受ける。
>3. プエルトリコの米国議会への代表
>プエルトリコは**米下院に「住民代表(Resident Commissioner)」**を1名送っている。
>ただし、この代表には本会議での投票権がない(委員会での発言・投票権はある)。
>上院には代表を送る権利がない(州ではないため)。
>4. 米大統領選の選挙権
>プエルトリコ住民は米大統領選の投票権を持たない(州の選挙人団に含まれないため)。
>ただし、米本土に移住すれば大統領選で投票できる(同じ米国市民であるため)。
>5. プエルトリコの代表の呼称
>プエルトリコの最高行政官は**「知事(Governor)」**である。
>首相や総督ではない(ただし、スペイン統治時代には総督(Gobernador)と呼ばれた)。
>6. プエルトリコ企業の米本土との取引の通関手続
>プエルトリコは関税特別地域のため、米本土との間での通関手続きが必要。
>ただし、米国内扱いのため、輸入関税は発生しない(一定の規制や申告手続きはあり)。
〓法の支配や自由主義ブルジョア憲法との整合性を図る観点からは、根っからの無法者である蝦夷(えみし)の住する東北を、プエルトリコを手本に日米共同統治の自治領に移行することが最善の選択肢であるように思われる。 -
『21世紀に入っても「悪しき東北史観」が抜けない根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)』
◐《渡部昇一》
・渡部 昇一(わたなべ しょういち、1930年〈昭和5年〉10月15日 - 2017年〈平成29年〉4月17日[1])は、日本の英語学者、哲学者。歴史論・政治・教育・社会評論家。上智大学名誉教授。
・生誕
1930年10月15日
日本・山形県鶴岡市
・アパ・グループが主催した第1回「真の近現代史観」懸賞論文の審査委員長を務めた。2008年10月31日(金)に最優秀藤誠志賞に航空自衛隊幕僚長・田母神俊雄の論文「日本は侵略国家であったのか」を選考[96] した。論文内容は「侵略国家ではなかった」とし、支那事変(日中戦争)の原因を蔣介石に巻き込まれた濡れ衣であると主張するなど、渡部の近現代史論に近いものであった。その後、この論文は田母神が「政府見解と異なる主張をしたうえ、上層部の許可を得ずに外部に論文を提出した」などとして防衛大臣の浜田靖一に即日更迭処分を受ける一因[97] となった。
・「ヒトラーやムッソリーニ、二・二六事件の青年将校らは共産主義者である」と主張している[15][16]。
・太平洋戦争に関するダグラス・マッカーサーの連邦議会証言について、小堀桂一郎などと共に「日本は自衛戦争をした、と述べた」と主張している[20]。
・戦後の“反日的左翼”の起源を、公職追放など占領政策によって利益を得た「敗戦利得者」および「コリア系」の出自を持つ人々に求め、彼らが東京大学、京都大学などの主要大学、朝日新聞などにポストを占めることで戦後の教育界、言論界は歪められたとしている[21]。
・満洲にアメリカを関わらせなかったことは失敗であったとして、現在の対支外交にもアメリカを関わらせるべきであるとしている[22]。
・著書『運命を高めて生きる 新渡戸稲造の名著『修養』に学ぶ』致知出版社 2003年
・『日本史の真髄 頼山陽の『日本楽府』を読む』 各・全3巻、PHP研究所 1990年-1994年、同・文庫「甦る日本史」
・『かくて昭和史は甦る 人種差別の世界を叩き潰した日本』クレスト社 1995年。改題「渡部昇一の昭和史」ワック ほか
・『反日に勝つ「昭和史の常識」』ワック、2006年、改題「続・渡部昇一の昭和史」同
・『中国・韓国に二度と謝らないための近現代史―「敗戦利得者史観」を排す!』徳間書店 2007年
・『「東京裁判」を裁判する』致知出版社 2007年
・『日本史から見た日本人 アイデンティティーの日本史』産業能率短期大学出版部(正・続)1973-1977年
・『神話からの贈物』文藝春秋 1976年。「日本神話からの贈り物」PHP文庫、「古事記と日本人」祥伝社、「古事記の読み方」ワック
・『日本そして日本人 世界に比類なき「ドン百姓発想」の知恵』祥伝社ノン・ブック 1980年、新版・ノン・ポシェット
(以上、Wikipedia)
〓“資本主義による日本近代化”を断行しようと明治維新に踏み切った薩長土肥の大和民族新政府に対して、(北海道を植民地化する計画を温めていた)ドイツの武器商人シュネルから最新兵器を手に入れた東北の蝦夷(えみし)は、松平容保や酒井玄蕃など徳川の残党を押し立てて反乱を起こした(戊辰戦争)東北の蝦夷(えみし)。
〓アジア大陸で、根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし) 石原莞爾が暴走して独断で満洲事変を引き起こし、憲兵隊を率いる東条英機が これを援護した。
〓常設国際司法裁判所長であった安達峰一郎は、本来であれば石原莞爾や東条英機の行動はケロッグ・ブリアン協定違反だから厳罰に処すべきだと内閣総理大臣に助言すべきであったが、石原や東条と同じ東北の蝦夷(えみし)であった安達峰一郎は、「常設国際司法裁判所に提訴される前に、日本政府と国民党政府の間で二国間で解決すべし」と内閣総理大臣に助言した。
〓東北の蝦夷(えみし)であった安達峰一郎の助言は、(1) 同じ東北の蝦夷(えみし)である石原莞爾の完全な暴走・独断であった満洲事変を(大和民族の)日本政府に責任転嫁する内容であると共に、(2) 石原莞爾や東条英機に対する処罰には全く触れていない、など極めて悪質だった。
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〓石原莞爾が引き起こした満洲事変を援護するのに憲兵隊が極めて効果的だったことに味を占めた東条英機は、二・二六事件が鎮圧されると、その機に乗じて(1) 戊辰戦争 以来 軍部を牛耳ってきた大和民族(薩長土肥 藩閥)の一掃と(2) 青年将校による軍事クーデターの再発防止という大義名分を掲げて指揮下の憲兵隊を総動員した。
〓こうして憲兵隊の指揮命令権を握り『統制派(日本版ファシスト党)』を率いた東条英機が戦前日本で政権を掌握。
〓日独防共協定は元々 反共政治協定に過ぎなかったが、東条英機の主導で反米・極右軍事同盟に大転換。
〓根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)たる東条英機の『統制派』は、 あれよあれよという間に狂人ヒットラーのナチ党と反米・極右軍事同盟を結ぶと無謀な太平洋戦争に突き進んで行った。
〓石原莞爾や東条英機、安達峰一郎と同様、東北の蝦夷(えみし)である渡部昇一(カトリック上智大学名誉教授)。
〓渡部昇一は、2008年にアパ・グループが主催した第1回『真の近現代史観』懸賞論文の審査委員長を務め、「支那事変(日中戦争)の原因を蔣介石に巻き込まれた濡れ衣である」と主張した東北の蝦夷(えみし)である田母神論文を最優秀藤誠志賞に選定した。
〓また東北の蝦夷(えみし)である渡部昇一は、『かくて昭和史は甦る 人種差別の世界を叩き潰した日本』、『反日に勝つ「昭和史の常識」』
、『中国・韓国に二度と謝らないための近現代史―「敗戦利得者史観」を排す!』、『「東京裁判」を裁判する』など、同じ東北の蝦夷(えみし)である石原莞爾や東条英機の暴走を正当化する著作が多い。
〓特に『人種差別の世界を叩き潰した日本』という歴史認識は、異民族を見下すアーリア人至上主義(ノルディック・イデオロギー)を掲げ、ユダヤ人大虐殺を行った狂人ヒットラーのナチ党と同盟を結んだ東条英機の行動と完全に矛盾している。
〓更に『日本神話からの贈り物』や『古事記の読み方』などの著作は、“悪しき東北史観”の支柱の一つである『日本人単一民族説』を暗黙の前提にしている。
〓日本神話の聖地が東北に一つもないことから明らかなように、『古事記』や『日本書紀』は関東以西に住する大和民族の成立神話である。
〓これらの著作を通じて、根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)の一人 渡部昇一が必死になって「大和民族」を仮冒しているに過ぎない。
〓古代より藤原摂関家が統率する大和朝廷、すなわち大和民族の歴史観は、藤原摂関家が帰依する『五性各別』、すなわち法相宗をスタンダードとしており、東北の蝦夷(えみし)については古代から近代まで『服(まつろ)わぬ民』という位置づけが固定している。
〓最後に掲げた『日本そして日本人 世界に比類なき「ドン百姓発想」の知恵』という著作は、大和朝廷の戸籍に登録され律令制に服して口分田を耕した大和民族を完全に侮辱する“悪しき東北史観”が滲み出た東北の蝦夷(えみし)の本音を渡部昇一が書き殴ったエッセーであろう。
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2023年8月29日(火) 19時19分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230829/k10014177241000.html
>ジャニーズ事務所の元所属タレントなどから前社長による性被害の訴えが相次いでいる問題をめぐり、外部の専門家による再発防止のための特別チームがきょう午後4時から会見を開き、前社長が多数のジャニーズJr.に対し、長期間にわたって広範に性加害を繰り返していた事実が認められたとしたうえで、「解体的出直しのため社長は辞任すべきと考える」などとする調査報告書を事務所側に提出したことを明らかにしました。
>調査報告書の内容を詳しくお伝えします。
>・林座長 “再発防止策すべて実施を”
>・当事者の会副代表 “重く受け止めてくれたと評価できる”
>・専門家 “企業として向き合う覚悟が必要だ”
>・ジャニーズ事務所 “真摯に受け止める”
>ジャニーズ事務所では、2019年に亡くなったジャニー喜多川・前社長からの性被害を訴える声が相次いでいることを受け、再発防止策の策定などのため、法律や性被害などに詳しい外部の専門家による特別チームをことし5月に設置して調査を進めていました。
>この特別チームがきょう2023.
8.29.火.午後4時から会見を開き、調査報告書を事務所側に提出したと発表しました。
>それによりますと、特別チームは、元ジャニーズJr.など23人の被害者などにヒアリングを行い、前社長が、1950年代に性加害を行って以降、ジャニーズ事務所においては1970年代前半から2010年代半ばまでの間、多数のデビュー前の10代を中心とする少年たち、ジャニーズJr.に対し、長期間にわたって広範に性加害を繰り返していた事実が認められたとしています。
>問題の原因として、もっぱら未熟な思春期の少年を対象にした性的関心と同意なき性行為の強要が長年続いたことは、前社長の性しこう異常とみなすことができると指摘したほか、事務所の共同創業者であった前社長の姉が少年たちへの性加害が続いていることを知りながら、何の対策も取らずに放置と隠ぺいに終始したことが、被害の拡大を招いた最大の要因であるなどとしました。
〓今回はジャニーズ事案を横に置いて、当事案を無批判に受け売りするNHKの腐敗体質について考察する。