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バリカンについて⑦

バリカンの仕事に対しての真面目な姿勢と患者さんに
向ける優しい気持ちは職場の中でもNO.1です。
その魅力に惹かれる職員も少なくはありません。

強いて言うと
・ガーディアン(40)
・チェルシー(38)
・はざーど(24)
の3人はかなりのバリカン信者です。

バリカンの明らかに欠如している部分は「決断力」

物事の決定を任せられる リーダー という役割には
絶対的に必要なスキルなのですが、残念ながら彼女は
その能力を持ち合わせる容量が不足しています。

前任者「かえで」はバリカンと同世代でありながら、
決断力に長けていました。
(悲しいことに間違った方向へ決断してしまったが…)

なので「若いから仕方ないね」という言い訳は全く
通用しません。
よってアンチが産まれてしまうのも必然。
ラッパーは特にバリカンを毛嫌いしています。
「頼りないリーダー」・「優柔不断」・「ゲロ女」
かなり言いたい放題の陰口を言っています。

しかしバリカン信者達の手厚いフォローにより、
バリカンは何とか役職をこなして自分の立場を死守
しています。
しかも公開嘔吐はしたけど弱音は吐かない様に頑張る姿勢は素晴らしいです。

でも自分の信者達のグチを信頼するスパイママ(48)に言ってしまったのは大きな間違いだよ。バリカン…。

ガーディアン ▶︎ 「お節介が過ぎる」
チェルシー ▶︎ 「身だしなみが整ってない」
はざーど ▶︎ 「脇の臭いが…」

もちろんスパイママは本人たちには伝えてないけど
職員の野郎共は皆知ってるよ…。

自分の仲間は大切にしないと。
気づいた時には1人になってしまうのはあまりにも
寂しいし、悲しいよ…。

あ、「キモっ」なピュア男くんがいたね(笑)

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