200

「真性・社畜物語」⑪「布団派なのです」

休憩室入室。そこは床が畳のいわゆる和室。
手際よく押し入れから布団を敷くスレンダー。
その間社畜は手際よく未経験をほじほじ。

「社畜ぅー! 敷けたよー! こっちきてー!」

その声を合図に社畜はほじほじを止めた。
体感5分くらいはほじほじしていた気がする。
社畜はそっと未経験を布団に降ろし、額の汗を拭うフリをしながら中指の匂いを嗅いだ。

ほんのわずかだが確かな糞の臭いを感じられた。
少し股間が元気になったので前傾姿勢に移行。

「ほらー、言わんこっちゃない。腰大事にしないとこの先やってけないよ〜?」

スレンダーから思わぬ心配を貰ってしまった。
この先とはつまりはスレンダーとケツ穴ファックする機会があると伺ってよろしいのかな?と思った社畜だったが、勿論そんな意味で言ったのではない事ぐらい分かっている。その儚い気持ちを未経験にぶつけたくなってしまう社畜…。

「とりあえずお母さんとかお父さんに連絡してあげないと…。社畜、お願いしていい??」

え。社畜と未経験の2人きりの空間はおしまいですか…。かなりショックなのですが…。
まあそうですよね…。手負いの女とHENTAIを一緒の部屋に放置しておく状況なんて…。まず無いですよね…。

「じゃ、ここよろしく。もし未経験に異変があったら内線頂戴ね!」

ぇぇぇぇ!!
まさかのお守りをお願いされてたー!!!
スレンダーナイスゥゥゥゥゥ!!!

休憩室を後にするスレンダーを見届け、念の為周りに人がいないことを確認する社畜。
おそらく家族電話は短くても移動距離含めて5分はかかるはず…。
さて…どうし

ウェロウェロゥウェロウェロゥ…

ハッ!! 考えてる間が勿体なさすぎてとりあえず素足ベロンベロンに舐めてました!!

HENTAI☆TIMEスタート

人気の記事