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「真性・社畜物語」⑫「夢の中なのです」

酸っぱい…。うん…。酸っぱい。
未経験の足の裏を汗を舐めとる社畜。
靴下を脱がすところぐらいまでは何となく記憶があったのですが、気づいたらガムシャラに舐めていました。HENTAIの本能は恐ろしい…。
そして足の親指もおしゃ☆ぶり
いい具合に靴下のカスも付いていて「汚」を堪能させていただきました。
そして目を凝らして足の甲を見てみると、うっすら毛が生えてました。鼻毛みたいなのが数本。
これも「汚」ポイント加算です。たまらん。

ふと我に帰るとすでに〜足の部〜だけで4分くらい使ってしまっていたことに気づく社畜。
他にもっと何かできたのでは…と後悔する時間も惜しい。あーもうどうにでもなれ!!

そんな気持ちで未経験のマスクを外す社畜。
感染症なんてクソ喰らえっ!!!

マウストゥーマウス決行

フレンチなんて上品なキスはできない社畜なので、イメージとしては未経験の唇を食べるような感じの口づけをしてしまいました。
めちゃカッサカサ…。もう少し時間に余裕があればリップクリームを塗ってあげたのに…。

あぁ…でもこれは「汚」レベルとしては全然低い出来だ…。もっと何か…何かしなければ…。
あ、そうだ!!!

鼻ク〇プレゼントしよ

社畜は自身の鼻ク〇を未経験の衣類越しにケツ穴をほじった中指でほじくり、未経験の片方の穴に無理やりINした。少し穴からはみ出ているが、まあ気にせずそのままマスクをしてあげました。

あとは……、そうだ!トレインマン直伝の!!
陰毛キャプチャーでTheENDだ!!

社畜は仰向けになっている未経験のチノパンとパンティを上に引っ張りながら陰毛がちゃんとあるか確認することにした。これで無毛派だと空振りしてしまうことになる。あ、ちなみにこのパンティ一昨日履いてたやつだ…。なんて思いながらしっかりと陰毛確認。それでは……

エイッ!!!!!!

手を股間に突っ込み、陰毛に触れたと同時に握り拳で毛を巻き込み一気に引き抜いた!

「痛っ!!!!!!!」

あ、反応した…。でも目は開いていない…。
どれだけ入眠が深いのだ…。
結果オーライ。緊張して強く握りしめた拳をゆっくりと開く。
10本以上ゲット…。
戦利品を眺めているときに休憩室のドアが開く。

「ダメだ…。繋がらない!」

スレンダー入室。HENTAI TIME終了。
社畜は何事も無かったかのように未経験の陰毛をポケットにしまう。

「…何かいい手はない? 最悪救急車を呼んで対応してもらうしかないんだけど…」

そんなこと言われても…。

NEXT▶︎
お手上げ状態のスレンダー。
対して珍しくナイスアイデアを生み出す社畜。
そこで新たに発覚する真実…。
次回「私もHENTAIだったのです」

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