社畜

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>>937 でたw元祖海苔陰毛ww

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コメントありがとうございます!

>>938 海苔といえば…。ですかね(笑)
ランキングが上がるにつれ、特徴的なキャラがどんどん登場していきます。

>>940 アーティスティックなので、ホラー要素が強めですね(笑)実際の汚パンツの中身もなかなかのホラーです。

本日はランキング更新お休みです…。
言うほど更新してませんが…。
明日はできれば物語を進行しようと思います。

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真性・社畜物語 「組織崩壊編」
⑭「役者セカンド」

そして後日、セカンドによる訂正の説明が行われた…。

「あれ(退職宣言)からやっぱり考えたんだけど…」

予定通りに役者セカンドによるくさい芝居が行われる。

「皆にはたくさん助けてもらったし、やっぱりここを離れるのは寂しい…」

皆のことを考えていないわけではないだろうが、退職をキャンセルした主な理由は『金』である。しかも今まで現場というツラい業務から解放されて、1日パソコンの前でのほほんと過ごしているだけで給料が発生するのだ。こんなにうまい話はない。普通に考えれば誰だって羨ましいし、場合によっては裏切り者扱いされてもおかしくはない。
しかし…

「副リーダー! これからも社畜病院にいてくれるってこと!? あ、…いてくれるんですか!?やったじゃん!ね?武道!」

ラッパーのようなお馬鹿かつ人情オバケのような職員からは逆に好印象を与える結果となっている。少なからず、セカンドはやることはしっかりやっており人望もそこそこある。前向きに捉えてくれる職員がいてくれてもおかしくない現状だ。

「あはは…。うん。そういうことになるね」

あはは…
こんな人工的な笑い方が出来るようになった…という言い方はおかしいかもしれないが、人との関わりがとんでもなく不器用だったセカンドをここまで育て上げたのは、ガーディアンやチェルシーを始めとした職員の「みんな」である。セカンドがここまで成長しなければ恐らく事務所への異動はなく、いずれ暴行によるパワハラか何かで訴えられて闇堕ちしてしまうルートに突入してしまう可能性大だっただろう。そんなセカンドも見てみたいが……。
兎にも角にも、セカンドはその「みんな」を捨てて事務所に異動する。シンプルにこれが事実である。大声で「違いますよ! この人、金に目が眩んで現場から離れるんですよ〜!」って叫びたいけど、○にたくないからそんなことはしない。

「皆と関わる機会は少なくなるけど…、これからもよろしくね」

セカンドが軽く会釈すると、職員室の中が拍手で包まれた。どさくさにまぎれて大爆音の放屁をしてもバレなそうなパチパチ音である。いかにセカンドが頼りにされていたのか、改めて実感する。

「はーい」

ん? マエノ(妻)が手を挙げている。
その光景を見て、同時に拍手が鳴り止む。
旦那の不倫についての進展報告か?

「次の副リーダーは誰になるんですか?」

あまりの唐突な質問に周りがザワつく…。

「ちょ、ちょっとマエノさん…! 何も今そんな話をしなくたって…!」

数少ない常識人のリーダー「せーり」が慌てて、フォローに入る。

「ということは決まってないのですね? 前の職場では後任者の紹介も含めて、異動の挨拶でしたけど」

マエノ節炸裂…。まあ確かに後任者は気になる。
しかしこんな急ピッチで物事が進んでいるのだ。
人事もまだ副リーダーを任命を誰にするか決めていない。

セカンドへの異動命令▶︎断わられる▶︎どうしよう、他に誰探そう…募集かけなきゃ…▶︎セカンド「やっぱ金欲しいのでやります」▶︎え…募集かけちゃったよ…

この数日でこれだけセカンドによって人事がかき乱されたのだ。副リーダーというあってないような役職のことなんて考える余裕もない。ちなみにこれは心配から仕入れた情報である。

「えへへ〜。じゃあウチがやろうかなー。副リーダーの後任とかカッコよさそうじゃん」

お前がなれるわけないだろ、ラッパー。

NEXT▶︎
セカンドの異動が確定!
副リーダー不在の現場はどうなってしまうのか…
そしてスレンダーに魔の手が迫る…!
次回「崩壊へのカウントダウン」

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>>943 コメントありがとうございます!

悲しい気持ちにさせてしまい申しわけないです…。はざーどの戦闘力はかなりあるハズなのですが、仰るとおりベスト3は数値が桁外れなパワーを持っているので…。それと比べてしまうと4位という結果になってしまいました…。

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>>944 スレンダーもぶち犯されるんですか!?

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真性・社畜物語 「組織崩壊編」
⑮「崩壊へのカウントダウン」

そしてセカンドは異動した。(セカンドサイドのストーリーも継続します)

残された現場は副リーダーが未定のまま勤務を行なうことになる。驚くことに「せーり」が副リーダー無しでもやっていけるんじゃないか?という人事(BOSS含む)の発案があり『お試し期間』が設けられた。それが今この時なのだ…。

副リーダーの役目は特にない。
あるとしたらリーダーが大変な時に助けてあげる位だ。なのでリーダーが大変じゃなければ特に副リーダーなんで役職は必要ない。
要はリーダーの技量次第なのだ。

せーりの前任者、バリカンがリーダーの時には副リーダーが就いた。つまりはそういうこと…。
さて、せーりはいかに……。

「あ、それ、ちょっと待ってください!」
「あ、忘れてた…! すみません!」
「大丈夫です、大丈夫! 無理してないです!」

せーりがあちらこちらに気配りしている。
これは副リーダーが必要そうだな…。

20代前半という若さで現場の長に任命されるのは大変だよな…。ほとんどのスタッフが歳上な訳だし…。癒しに駅弁fackしてあげたいけど、そんな元気も無さそう…。できれば社畜が「せーり」の業務を手伝ってあげたいけど…。

「wiki!! いい加減、口より手を動かして!」

後ろを振り返ると、医務室でスレンダーがwikiに説教している…。社畜的にはこっちのが大変…。
wikiは医療知識が豊富なので、とにかくウンチクを武器に業務改善を勝手に図る癖ある。しかも理解力の薄い先輩職員には、自身のスマートフォンをポッケから取り出して画面付きで丁寧に説明する。

「いやだから、こっちのが時短になりますから。ほら、みてください」

早速スマートフォンをスレンダーに見せつける。

「…だから!! この業務は昔から『こう』ってきまってるから『こう』なの! あと携帯持ち歩かないで!!何度言えば分かるの!」

スレンダーも頭が凝り固まってきたのか…。今の時代その説教は通じないぞ…。

「主任、こんなことやってる間に検温の時間になってしまいました。行ってまいります」

何事も無かったかのように医務室から出ていくwiki。中々の強者である。しかし医務室の出入口に思わぬ伏兵が…。

「わ゛っ! すみませんー!! 」

慌てていたのか全速力で「せーり」が出入口を横切る。それを上手く避けたwikiだったが、急な方向転換を行ったのでさすがによろけてしまう。

「おっとっと…」 …ゴトッ!

上手くバランスは整えたものの、wikiのポケットからスマホが床に落ちてしまった。それを見たスレンダー。

「カバンにしまえっつーーのー!!!」

スレンダーがwikiのスマホを拾おうと屈んだ…その時…!

「あ゛っ゛っ゛っ゛」

スレンダーがその場に倒れ込んだ。

NEXT▶︎
スレンダーの身に一体何が!?
ちなみにwikiのスマホは傷1つ付かずに無事でした!業務連絡は以上です!!
次回「役職不在地獄」

948

>>946 コメントありがとうございます!
そんなことはできません(笑)
しかし、この後のストーリーでまさかの展開を迎える予定です。

本日はランキング3位を発表する予定です!

949

3位まだかな?

952

素晴らしい バリカンのマン毛初披露ですね

954

コメントありがとうございます!

>>952 ほとんど手入れされていないと思われる陰毛です。毛質的にバリカンは毛深い体質だと思われます。

>>953 とんでもないです。AIミラ〜というものを使用しております。完成度良くするには色々と苦労します…。

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