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今、ぴろゆきを殺してきた。電車内で盗撮をした罪を泣いて悔いていたが、後悔は地獄でしてもらうことにした。
柄の長さが90cmはある大きな斧を振りかざし、ぴろゆきを部屋の隅に追い詰める。
ぴろゆきの引き攣った醜い泣き顔から完全に血の気がうせたところを見計らって一挙にぴろゆきの
両手両足を切断。柄を通して斧の無骨な刃が肉を裂き骨を断ち切る感触がズンと伝わる。
切り口から噴出すコレステロール過剰の鮮血。すかさず焼き鏝で傷口を焼いて止血する。
慈悲からではない。ぴろゆきの苦しみを長引かせるために。
ぴろゆきの断末魔の苦しみだ。防音した小部屋に咆哮が殷々と響き渡る。ぴろゆきは自業自得だが、
さすがにこちらの鼓膜が辛い。この間にシャワーで返り血を洗い流し、ついでに斧を
研ぎなおした。作業が終わってもぴろゆきの叫びは続いたが、次第に途切れ、醜く肥えた腹が痙攣するのみ。
それでは仕上げ。ぴろゆきの首を刎ね飛ばす。絶叫が止み、残った鮮血がひとしきり噴出する音が続いた。
転がった首、おまけにぶち割ってみた。中はやはり予想通り生き腐れだ。

ぴろゆきよ。地獄で苦しめ。これはお前が自ら望んだ結末なんだ

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