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恥ずかしながら私は現在執行猶予中の身であります。
社会内での更生という謹慎中の身であり、その概念の全てをお伝えすることが不可能な状態です。

findという会のご紹介は、作家の権利を護るというもので、ひいてはこのジャンルの保全につながるとも感じております。

今回こちらの会の運営者から「贖罪の気持ちがあるならすべてを話すべきだ」と説得され、浮嶋の知りうる組織形態、機材がどのように使われるか、警察・検察での取り調べはいかなるものか、などお話してきました。
入会特典のDVDでどのように使われるかはわかりません。

現在「撮り師」として業にされている方は、逮捕・起訴後はいきなり刑務所であるという重責のもと、今後の人生を再検討して欲しいです。
撮り師から足を洗い、正業についたにも関わらず、転売屋によって逮捕されるという危険性も大いにあると思います。

この会は浮嶋サロンとは全く別の物で、サロンで公開される話とは異なるものです。
あくまで一般的な社会へ盗撮に関する事実を向けたものとなっております。

盗撮の手口なるキャッチーなコピーが打たれたとしても、
それは浮嶋の意図するものではないことも先んじてお伝えしておきます。
浮嶋の望みは覗き趣味の正当化とジャンル存続にあります。

会の趣旨は先方のサイトで御理解いただければと思います。
入会窓口を浮嶋側で設けさせてもらったという形です。

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