1 栃木は支那かぶれ竹下派の巣窟
2 北関東の陸自飛行場は防衛予算の無駄遣い
人民解放軍や朝鮮人民軍、ロシア軍が日本上陸作戦を敢行して来るとすれば 九州や南西諸島、北海道が確実に最前線となり 陸自は全力を挙げて敵上陸部隊を撃退しなければならないにも拘わらず、陸自は最前線となる地域から遥か後方に部隊や飛行場(北宇都宮駐屯地、相馬原駐屯地)、最重要整備拠点(霞ヶ浦駐屯地)、工兵部隊(古河駐屯地)を温存するという 無様な大敗を喫した大日本帝国陸軍と全く同じ重大な過ちを繰り返している。


>南西諸島では、戦闘機が離着陸できる長さの滑走路を持つ一般空港は現在、沖縄本島の那覇空港と沖縄県宮古島市の下地島空港しかない。
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陸自 北宇都宮駐屯地の1,700m滑走路はB737のような小型ジェット旅客機の離着陸に最低限必要な1,800mには足りず、何故か北宇都宮駐屯地に配備されている(北関東の内陸には無用である筈の)陸自偵察機LR-1の離着陸には長すぎて完全に宝の持ち腐れとなっている。
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普天間並みに住宅が密集する宇都宮市街地の中にあり、周辺の民家に防音工事費を助成しなければならない金食い虫でもある。
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太平洋戦争中も後方に立地し過ぎて役に立たなかった北宇都宮駐屯地を売却すれば莫大な軍資金になるだろう。
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南西諸島に戦闘機の離着陸可能な空港の2つや3つ出来るんじゃないか。