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BCG治療は膀胱にBCGを注入し1~2時間程度排尿を我慢しその後排尿する治療です。基本麻酔はしませんので完全にしらふの状態で行います。BCGは生ワクチンの為万が一衣服に付着すると危険です。そのため全裸に検査着一枚の状態で行います。うちの病院は泌尿器外科と共用の検査室で行いますが砕石位の状態でカテーテルを挿入し残尿を排出したのちにそのカテーテルを通してシリンジでBCGをゆっくりと注入します。お腹の力を抜いてゆっくり深呼吸をしてもらって一定量のBCGを注入していきます。砕石位だけでもかなり辛いのに膀胱が膨らんでいく気持ち悪さに加え羞恥的な状態で最低でも1時間我慢しなくてはならないのです。その後最も辛いのは結核菌の蔓延を防ぐ目的で検査室内にある特殊な便器に医師看護師立会いの中、排尿してもらいます。年配の男性でも恥ずかしいと言われます。高濃度の塩素溶液をみたした便器に排尿し自ら拭くことも出来ません。排尿後は看護師がガーゼで陰部を押さえそのまま検査台に上がり砕石位で尿道付近の消毒を行います。治療を行った日は入院してもらいその後も採尿してもらいます。治療後は女性は特に頻尿になり辛そうです。翌日退院できますが治療後2~4日は体がだるい症状が出ます。うちの病院ではこの治療を週1回の治療を8週間連続で受けてもらっており若い女性には地獄の2か月だと思います。

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