292

>>270 の続き

スレンダーのパンティが続々と披露されると同時に、医務室にて事件が起こる……。

深夜2時を越え、笑いのセンサーも徐々に狂ってくる時間帯…。社畜とスレンダーは医務室にて懐かし話に興じていた。そんな時、社畜が医務室のベランダ窓に動く人影を見つけた…。

え……。 誰……。

「あっ……」
声を出そうと思った瞬間、人影はサッと動いて消えてしまう。

「んっ? どしたの社畜? 」
スレンダーが気にしてくれた。

どうしよう、正直に話すべきか…。
その場合、パニックにならないだろうか……。
弁当争奪戦の時に慌てていたところを見ると、恐らくイレギュラーにはかなり弱いハズ…。

「だ、大丈夫ですよ…。何でもな…」

「だァァァァァァァ!!!」

スレンダーの悲鳴が社蓄の気遣いをかき消した。

スレンダーも見てしまったのだ。人影を。

ここは4F。
この時間にベランダに立入る職員はいない。
外部から入るにしてもセキュリティロックを解除しなければならない。
ロックが解除されたとしても何故ここに…。

医務室で事件は起きてるんだ!編 スタート

人気の記事