ラッパー軍団について。

彼女らは集団になるとクレーム事件のような悲惨な事が起きてしまいます。
しかし1人1人にフォーカスを当ててみると、意外に感心するところがあるので完全には嫌いになることが
できない社畜がいるのです…。

for example

ラッパー：患者様の退院時における、アンケート内容で「ラッパーさんから元気を分けてもらった」というコメントが割と多い。彼女の元気っ娘バイブスが患者にとても好評なのだ。素晴らしい。

カントリー：田舎出身なので地方の大変さをよく理解している。田舎者の新職員には積極的に話しかけて、
都会に馴染む手助けをしてあげている。
「近くに美味しいうどん屋さんがあるからさ！
仕事終わったら一緒いこー！？」てな感じどす。
いやもっとオシャレな店に行けよ…と思う。
カントリーらしいチョイスです。
旦那ほったらかしてますが、優しい娘なのです。

ダレシュー：前述の通り、大事な仲間ほど結構厳しく接します。将来のことを考え、敢えて心を鬼にする事で間違った道に踏み外さないように警告します。
ラッパー軍団の中では最年長なので姉貴的ポジションに位置しています。ラッパーの保護者のゲーマーとは馬が合わないようです。
「いい大人のくせにチャラチャラすんなよ」って愚痴を吐いているところを目撃したことがあります。

個ではそこまで悪くはないのですが、束になると制御が効かない集団なのです。惜しいです。

※武道のいい所を挙げようと頑張って考えたのですが大して思い浮かばかったです。身体つきは好きです。