いとこの明海
母の兄の娘で1歳年下、鹿児島在住、一人っ子
自分、首都近郊住み
幼少の頃から年に2回は鹿児島に帰っていた
明海は南国特有の目鼻立ちがハッキリした娘でとても可愛く。。。
中学生位になると互いに意識し合っていたかな
鹿児島空港に着くと、いつも出迎えてくれて
特に女子高生になって制服姿で待っていた光景が忘れられない
なんというか田舎にぽつんといる美少女って感じで、今の芸能人で言えば川口春奈っぽい感じだった
自分は毎年鹿児島への帰省が楽しみだったけど明海も楽しみにしていたみたい
けど、いとこって事で清々しい関係だった
自分には地元で彼女がいたけどドライな関係だった
大学生になり、夏休みも長いので鹿児島に長期滞在する事になった
母の実家は農家なので仕事を手伝いながら
叔父と叔母には男手が増えて頼りにされた
ある日、叔父と叔母が半日出かける事になり明海と二人きりに。。。
2人でリビングにいた時、目が合って無言で抱きしめていた
そのまま明海の部屋に行き服を脱がして関係を持った
自分が大学1年で明海が高3、もちろん明海は処女で「最初は◯◯ちゃんってずっと前から決めてた」って言われて感動した
それ以来、大学4年まで毎年夏と冬と春は鹿児島に帰って農業を手伝いつつ、親戚に内緒で明海との関係を続けた
明海を抱いたのは4年間で50回位かな?色々とサービスも上手になってくれて2人きりの時は普通の恋人同士だった
自分が社会人になる時、叔父が「◯◯がこのまま居てくれたらなぁ」と寂しそうにつぶやいた
明海は下を向いてたし、叔父と叔母はなんとなく二人の関係を知ってた気もする
社会人になった最初のゴルデンウィーク、明海が来る事になりディズニーや色々な所を案内して最後に抱いた
2人とも状況を理解して涙流しながら関係を終わらせた
あれから10今年と少し、今はそれぞれ所帯を持っている
明海には婿さんが来てくれて、農業の後継問題も解決したし本当に良かった
30代の今でも年に一度は鹿児島に帰省するし、お互い全部知っている明海とは単なるいとこと言うよりは特別な存在で目と目で通じ合う仲、心休まる存在
もう体の関係はないけど2人だけの秘密と良き関係は一生続きます