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湖が光るとき
騒ぎだす心

つながれ揺れるボート
遠くの水鳥

 声なき水底
 雲の姿に焦がれ

かすかに波が立てば
何かの責めに気づく

半分泣いた私
二度と会えない

家族



湖が眠るとき
夢魔がやってくる

月が出ない夜だけ
深く眠れるよ

 レーテに赴く
 人の多さを嘆き

歪んだ笑み浮かべ
手紙を読み終える

まるで完全犯罪
心の奥の

安堵

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