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​で聞いていただく、これ九宝様、伊佐那岐之命様、十宝様は伊佐那美之命様、天地間で言えば母親の理。
​一宝三宝と心して暮らすというのは、国床立之命様と面足之命様のこと。二三は国床様と、面足様と、国狭土様、四の五のいわず暮らす人こそ、さいわいや。四は月読様、五は雲読様、六宝七宝八宝と何から何まで教えを聞いて、家へもどりして親様からの理をば、家庭の者に取り次ぐが九宝に接するという。一から十まで語り合い、一家円満に暮らすこと。これすなわち、よろずの元をよく知って暮らすことこそ幸いなり。
​この道を聞かしていただく前と、聞いていからどう違うか。御言葉の中に、『お互様は、この道あればこそ、という心なくばいかん』と仰せでありますとおり、お互様にこまかいところまで天恩をよく知って、一家の家庭の経済に行きつまるんように暮らすにありと思う。かべにつきあたって
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​からではおそいから、何ごとによらず腹八分目という心になってお暮らしください、ということや。
​『腹を立て立ちきると、【脳いっ血やら、心臓まひ】であの世とやらへいかねばならんことになるから、いつの時でもひかえめにしてお暮らしくだされ』といつも天の御警告なればば心して日夜お暮らしください、ということや。よくわかったでしょう。
​五日
​大食天(おおじきてん) こいの日たてていわうは よいけれど 六二一
​一日之命様 いさいさとにゃ たすかりはせぬ 仏滅 ☆ 四九五 八七三
​ということは、どういうことであるならば、昔から、「こいの滝のぼり」と言うて、世の人が言い伝えてきてきょうの日でございますが、「男の子が授かって、このこいのとおりに元気よく、育ちますように」とまごいや、ひごい、矢車と五色のほたをひがえし、日々の暮らしの相を現わしている

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