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​のないように暮らして行けば、病や煩いもなし、家々にけんか口論もなくなって、おだやかな目で日暮しができる、ということや。わかったでしょう。
​二二日
​大食天之命様 たましいのはたらくみちは かずあれど 四九八
​一日之命様 もととはいっぽん えだは八ほん 仏滅 ☆ 二七三 六五一
​ということは、どういうことであるならば、『魂の働く道はかずあれど』ということは、いつの時でも聞かしていただいておることであって、ほしい、おいしい、かわいい、にくい、うらみ、腹立ち、欲、高慢、この八つの心にいろ〜な欲で腹立つ人もあれば、うらんで腹立つ人もあれば、わが身かわいいで思うようにならないといって、腹を立つ人もあれば、人をにくんで腹を立つ人もあれば、わが身をうらんだりして、人をうらんだりして腹を立つ人もあれば、ああいしてくれん、こうしてくれんといって腹を立つ人もあれば、あんなことをぬかしゃあがって、といって腹を立つ人もあれば、人をばかにし
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​やがったといって、腹を立つ人もあれば、あそこのおやじはおれのことを、ほろくそにぬかしゃあがって、というて、腹を立つ人もあれば、いろ〜な心に因縁ばかりつけてきやがる、というて腹を立つ人もあれば、いろ〜な心を使っている人が世の中にはたくさんあるでしょう。
​だが『元は一本』ということは、どういうことであるならば、ほしいの強い人もあるえば、おしいの強い人もあるえば、わが身かわいいの強い人もあるえば、人をにくむ心の強い人もあるえば、うらみの強い人もあるえば、すべてのことに腹立つの強い人もありば、欲の強い人もあり、また高慢の強い人もあるば、情めいく〜の心使いによって、強い心がつのり重なると腹を立つ、これが元は一本、枝は八本、ということでございますよ。
​それですから、御言葉の中に、『もと一つ、真に一つの因縁で、自由用自在をいただける道を見るまで』ということを、天が仰せくだされてあるので

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