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おはようございます。
>>67 コメントありがとうございます!
すみません寝落ちしてしまいました…。
剛毛鍵盤には劣りますが、少なくとも敵対しているラッパーや武道に比べたら毛量は多いです。
あの武道ですらきっちり整えているのに…。 -
セカンド覚醒編⑧ー3
「尋問〜セカンドの場合〜その1」
「失礼…します」
セカンドの声が隣のBOSS部屋から聞こえる。
しょぼくれたバリカンから「次どうぞ…」と言われたセカンドは今どんな気持ちなのだろうか…。
自分の暴走によって起きてしまった今回の事件。はざーどやカントリー、ラッパー達、そして大切なチェルシーを巻き込んでしまい最悪の結果になってしまった。(カントリーは自分から巻き込まれに来たのだが…)
『セカンド…今回の…』
「し、失礼します!!!」
!? 誰か入ってきた…。
「BOSS!ほんとすみません!ちょっと言わせてください!!」
「うっす…」
お前らかよ…。ラッパー&武道…。にしても中々度胸がある…というかお馬鹿なのか…。
「あ、あの…副リーダーは今回何も悪くありません! ウチ、はざーどにあの後謝られたんです!『自分のせいで貴方たちを悪者にしちゃった』って!そのことで副リーダーはウチ達のことを庇ってなんていうか…その…キレちゃったんです!」
「うっす…カンちゃんも反省してた。『自分のシジョーでチェルシーさんも巻き込んじゃった』って言ってた。よく分かんなかったけど」
「それにさそれにさ? 私がサイフのことで疑われてた時にも副リーダーは唯一味方になってくれたんだよ? そりゃ怒ると怖いけど、なんだかんだでウチらは副リーダーを尊敬してる」
熱いじゃんよ…。
ラッパー、そして頭がお豆腐の武道…。
そういう人情が今の時代には足りていないのさ。
「だからさ? 副リーダーのことは勘弁してもらえない…ですかね? BOSS…?」
若干語尾が弱々しいけどそれだけBOSSが恐ろしい存在ということだ…。
『……出ていきなさい。今はセカンドと話している。それより…禁煙。会社では吸わないこと』
……あまり効果はないようだ。
しかも念押しで禁煙宣告を受けてしまった…。
「……はい」
ラッパーの残念そうな声と同時に扉が閉まる音がする。無念だな…。でも格好良かった…。うん。
「あの……」
セカンドが気まずそうにBOSSに話しかける。
『………』
BOSSは沈黙している…。寝てるのか…?
しかしその時
『……ッアーハッハッハッハ!!!』
急に笑いだした…。
是非語りたいものですね!!
時限はすみません…。行いません…。
>>63 私も書き方が悪かったです…。すみませんでした。
>>64 おおっ!スタミナがすごいですね!
間接的に男の耐性をつけてあげて下さい!
セカンド…人気ですねぇ…!
>>66 バリカンコレクション!いい響きです…。
見せ合いっこしたいですね!