128

>しかし、フリードマンの立場は少し違います。

>Milton Friedman は1970年代のスタグフレーションについて、

>「原因はサプライ·ショックだけではなく、中央銀行による過剰な貨幣供給の継続である」

>と考えていました。

>彼の有名な命題は、

>>> Inflation is always and everywhere a monetary phenomenon.

>(インフレーションは常にどこでも貨幣的現象である)

>です。

>そのためフリードマンは、

>サプライ·ショックそのものは一時的な物価上昇を起こす

>しかし中央銀行が金融緩和でそれを追認すると持続的インフレになる

>インフレ期待が定着すると名目賃金も上昇する

>賃金と物価のスパイラルが発生する

>と考えていました。

>したがってフリードマン本人なら、

>>> 利上げをしない方が実質賃金回復に役立つ

>とは必ずしも言わないでしょう。

>むしろ、

>>> インフレ期待を抑制するためには金融引締めが必要

>と主張した可能性が高いです。

1 0

人気の記事