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「かしこねのみこと様」は、色はこんごうしょく白、いちめい風の神様にて、あまり息をふきとばして腹を立っていると、いろいろな病気にかかって、なんぎをせねばならんことになる。この神様のおはたらきがなかったら、人間はひとこともしゃべれなくなってしまいますよ。
「七番目の神様」は、うしとら、のほうがくにて、色は黒、「たいしょくてんのみこと様」の、おはたらきによって、人間が思いがえをくらしておればよいが、おもいがえをしないで、悪いりょうけんでくらしていると、ろくなうんめいになりませんよ。

「とりのかたの神様」は「おおとのべのみこと様」色は黄色でございますよ。
「いざなぎのみこと様、いざなみのみこと様」の、このふたりのかたは、人間では男のかたをお守りくださるし、女のかたは、いざなみのみこと様がお守りくださるのですよ。そこで、「くにとこたちのみこと様」は、世の中の神社ぶっかくでは、せいしんかんのん様。
「おもたる様」は、世の中では、せいてんかんのん様。
「くにさっちのみこと様」はべんてん様や、だるまだいし様。
「つきよみのみこと様」は、はちまんだいぼさつ、しょうとくたいし様。
「くもよみのみこと様」は、りゅうおうしんのう様、やくしにょらい様。
「かしこねのみこと様」は世上では、だいにちにょらい様。

「たいしょくてんのみこと様」は、ほっけ様。
「おおとのべのみこと様」は、ふどうみょうおう、こうぼうだいし様。
それから「麦のしるしのあるおいなり様。いざなみのみこと様は、米のしるしのあるおいなり様。それから、
「くにとこたちのみこと様」は、天にては、お月様。
「おもたるのみこと様」は、天にては、お日様。
「くにさっちのみこと様」は、天にては、げんすけ星様。
「つきよみのみこと様」は、天にては、はぐん七星。
「くもよみのみこと様」は、天にては、夜明けのみょうじょう様。
「かしこねのみこと様」は、天にては、かさね星様。
「たいしょくてんのみこと様」は、天にては、くよう星様。
「おおとのべのみこと様」は、天にては、よいのみょうじょう様。

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