社畜HA2ARD 〜HENTA1 ZER0〜

トータル:217969HIT
このスレッドは1000を超えました。もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
1

終焉の向こう側…。
それは始まりに過ぎない。
集えHENTAI。ゼロからスタートだ。

※画像は社畜キャラの陰毛で出来上がっております。
苦手な方はクリックしない方が良いと思います。

541-550件/全624件
130

セカンドさんのノーマルパンティありがとうございます!
横アングルからだとより大きいのが分かります。
出っ尻最高です…。
物語も楽しみにしていますね。

131

「せんぱぁい? なんでそんなに避けるんですー?」
「…………っるさい」
忘年会にてセカンドにダル絡みをするカントリー。
開始して、まだ30分も経っていないのにカントリーはもう出来上がってしまっている…。
周りの職員がそんな彼女を一歩引いた目で見ている。
その理由はもちろんカントリーの泥酔についてだが、
絡む相手も相手だからだ。

「あっれぇ?ノンアルですか?せんぱぁい?」

祖父母に子供を預けているセカンドは一刻も早くこの忘年会から解放されたいハズだ。
なぜなら「役職者は絶対参加」という古から伝わる、伝統糞ルールがあるからである。
(役職に就いていて喜んで参加している職員は看護主任である「スレンダー」ぐらいだ)

セカンドの心境を察することができる職員はなるべく不機嫌な彼女とは接したくはない…。
しかしカントリーはお構い無しにセカンドに対して、猛烈なダル絡みアタックを発動する。

(カントリーの馬鹿野郎…。明日の仕事でセカンドが不機嫌だったらお前のせいだからな…。)

そんな心の声が聞こえてきそうな周りの雰囲気…。
しかしその職員らはまだ入社して間もないメンバー。

「……カントリー、いい加減大人になり…」
「せんぱぁい!! やっと口聞いてくれたぁ!」
「…………。変わんないな、ほんと…」

普通ならキレられてもおかしくないやり取りなのだがセカンドの穏やかな対応に、周りの目が点になる。

そう、彼等は知らないのだ。
その2人の意外な関係性を…。

セカンド&カントリー
略してセカントリー物語始動

第1話「先輩と後…輩?」



132

セカントリー物語 第2話「はじめまして田舎娘」

「じゃあカントリーの指導はセカンドよろっ!」
「……なっ!? え、? ちょっと…」
突然のBOSSの指令に焦るセカンド。

セカンドが副リーダーに任命されて間もない頃、突然中途採用が決まった。
新たな入職職員の名は「カントリー」
ヘルパー未経験で右も左も分からない、おまけに田舎から越して来たばかりのため東も西も知らないという
ナチュラル無知ガールである。

「ってな感じでー、色々教えてくださーい!」
朝礼にてカントリーは、思いっ切りアルバイトちゃんオーラ全開でご挨拶。

(あー、これは長続きしないな。病院の業務の厳しさとセカンドの重圧で研修期間中に潰れるやつだ)

社畜含む、他の職員もそう思ったに違いない…。

「元気が1番! はい、じゃあセカンドも挨拶!」

BOSSがセカンドに予定にはない無茶ぶりをかます。
BOSSに対しては誰も逆らえない。セカンドも続いて不満そうに挨拶をする。

「…副リーダーのセカンド…です。なんだろう、今更なんだけど…みんな、よろしく」

まさかの「全☆体☆向☆け」挨拶…。
セカンドのそういうところ、大好きです。

133

セカントリー物語 第3話 「突撃インタビュー」

社畜の勝手な偏見ですみません。
田舎育ちの人って謎に身体的距離感近いですよね…。
社畜も準田舎育ちなのでよく「近すぎ」って言われることがありました…。

「へぇー。そんなとこまで綺麗にするんですねぇー」
「……カントリー、顔近い。」

彼女もセカンドに言われてました…。
患者さんの身体をふきふきするお仕事はメンタル的にキツい内容です(患者さんには大変申し訳ないですが)

その業務を見学し終えて、休憩中のカントリーに突撃インタビューをしてみました!

Q.カントリーさん!お疲れ様です!ズバリ伺います!
今後仕事はやっていけそうですか!?

A.お疲れ様でーす! もちろん! 頑張りますよ!

Q.おお!やる気まんまん! あなたの先輩、セカンドについてですが、怖くないですか?大丈夫ですか??

A.んー、田舎だともっとやばい人いたからねー。
全然怖くない! ていうかあの人は優しい人ですよ!私分かるんです!なんか可愛いとこあるし♪

Q.…意外な答えだな。 最後に質問!
新人を卒業しましたら撮影に協力してもらいます!
覚悟はよろしいですか!?

A.え?撮影? それって…



「…なにやってんの社畜」


背後に殺気…。セカンド先輩の指導は続く…。

134

セカントリー物語 第4話 「『楽しい』って何?」

カントリーが入社して約1週間。
いよいよ実戦デビューが始まる。

「カントリー、違う。これはこう」
「遅い。次の患者さんが待ってる。手短に」
「……。笑える余裕があるなら手を動かして」

ズバズバと指摘するスパルタなセカンド先輩。

それにしても意外に長続きするカントリー。
根性はかなりある様子だ。普通ならもうギブアップか
無断欠勤のケースがほとんどなのだが…。
(セカンドが担当だと大体潰れます。
スレンダーが担当しても大体潰れます。
バリカン辺りが程よく長続きしますがあまり使えない職員になりがちです)

しかしスパルタな日々が続き、段々カントリーも余裕が無くなって来た様子…。

「……笑顔少なくなったね。いいんだよ、それで。
患者だって別に私達の笑顔を見たいわけではないの。とっとと病気治して家に帰りたいだけなんだからね。黙々とやることやってればそれでいい。無駄に笑って体力消耗するなんて馬鹿らしいだけだから。」

セカンド節全開なクールなアドバイス。

社畜はたまたま休憩中の2人が居座る食堂でそのやり取りに出くわしてしまった。物陰に隠れ耳を潜める…

「………楽しく…ないですよね?」

(……は?)
「……は?」
社畜の心とセカンドの肉声がシンクロする。

「……ンパイ…先輩!! 楽しくないですよね!!
そんなこと考えてたら全然っ…仕事楽しくない!」

顔を真っ赤にしながらカントリーが声をあげる

(いや撮影できるから全然楽しいけど…。)
「いや『楽しい』って何?」

社畜とセカンドはシンクロしなかった

135

セカントリー物語 第5話 「説教される先輩」

「仕事って楽しくないと楽しくないと思うんです!」
「…………。」

破壊的な破壊力MAX発言のカントリーに唖然とするセカンド。話を続けて聞いてみよう。

「患者さんに笑顔で接すれば、きっと嬉しいはず!
そうすれば何か話しかけれくれるじゃないですか!
『名前なんていうの?』とか『どこから来てるの?』って! そういう縁を大事にしないとダメですよ!皆何か縁があってここに入院してるんですから!
そう思いません!?」

「……いやたまたまだと思うから。そんな縁とか…」

クールモード継続中のセカンド…。

「私たちだって出会えたのは縁ですよ?私、BOSSに聞きました。先輩、シングルなんですよね?
それなのにこの前『旦那が子供みてるから大丈夫』、そう言って仕事終わりにご飯連れて行ってくれたじゃないですか!
それって私が無理矢理食事を誘ったからですよね?
嘘ついてまで付き合ってくれた理由は何ですか?
先輩だってそういう縁を大事にしてる証拠ですよね!
うどん美味しかったですよ!ほんと!」

ダダダダダダ。カントリーマシンガン連射…。

「……それはカントリーが意外に頑張ってるから…。
何かしてあげなきゃと思って……。」

プライベートという壁を貫通したカントリー弾は見事にセカンドに命中。セカンドは可愛いモードに突入。

「うどん屋さんでの先輩の笑顔、ほんと可愛かった!だから患者さんの前でもその顔でいてほしいです!
そしたらお互い楽しくなれますし、楽しくなれば辛い仕事も楽になって楽しくなれますよ!
なのでそんなネチネチした考えは捨ててください!
いらないです!そんなネガティブ!」

酒でも入ってんのかよと思う位、ベラベラ喋る田舎娘はセカンド先輩にゾッコンである。
恐れるものが何も無いカントリー。
社畜病院ではニュータイプの部類に入るであろう…。

「…もうその話、やめよう…。職場だし…、あとご飯のことは誰にも言わないで…。」

「もうBOSSとリーダーには言いましたよ!
とっても優しくて良い人です!って!」

「…………。」

※セカンドがカントリーにご馳走したというお話は、現在都市伝説となっています。

カントリーが冗談好きだということ。
セカンドがそんなことする人間ではないと周りに認識されてしまっているということ。

2つの原因が真実を隠してしまっています。
中々上手くいかない世の中だねぇ…。

137

セカンドたまんねw ありがとう

138

コメントありがとうございます

>>130 返信遅れてすみません。
このケツは芸術品ですよね…。
重宝してます。
長ったらしい物語ですがお楽しみ頂けたら嬉しいです

>>137 いえいえ…。人の心がないとまで言われてるセカンドの真実をせめてHENTAIユーザーの皆様だけにもお伝え出来ればと思っております…。
(お着替え要素も含めて)

139

セカントリー物語 第6話 「せんぱぁい」

というわけで無事に指導を乗り越えたカントリーは、
晴れて皆の仲間入り。

「意外に根性あるなー!」
「今度飲みにいこ!歓迎会だ!」と評判が上がり、
人気者になりました。

しかし現在は見事に堕落してしまい、ラッパー軍団の一味としてカウントされている始末……。
堕落していく様子はまた後日語りますが、セカンドのスパルタ指導をこなしただけにとても勿体ない……。

まぁ良い、忘年会に時を戻そう……。

「……落ちこぼれ」
「??せんぱぁい、どしたんですぅ?」
「私は今のあんたを落ちこぼれって思ってる。
真面目にやればしっかり皆に評価されるのに……。」

カントリーはセカンドの意外な発言に対し一瞬ハッとするが、すぐにリラックスした表情になり

「落ちこぼれでも楽しければいいんですぅー。
皆に評価されなくても、私が大切と思う人にそれなりに想われてればそれで十分でーす。
昔みたいに話してくれる先輩も、もち大切な人♪」

「……。いやさっき落ち込ぼれって……」

「せんぱぁい? 無関心が1番きついんですよ?
落ちこぼれって想ってくれるだけで嬉しいですぅ」

そう言いながらグイッとハイボールを一気飲みする、カントリー。

そんなカントリーを横目で見ながら「フッ」と笑う、セカンド。

素敵やん!素敵な光景やん!!
珍しく綺麗なお話やん!!

その後泥酔したカントリーはセカンドの車に乗って、帰るのかと思いきや普通にタクシーに詰め込まれてました…。

セカントリー物語 完

140

新参者です。話の流れを変えるような内容で申し訳ないのですが、たまに話題に上がる「剛毛鍵盤」さんがとても気になります。画像や動画を再アップしてもらえないでしょうか?

このスレッドは1000を超えました。もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

レスを投稿する
名前
削除パスワード
※空白にすると削除できません、また、レスが書き込まれるとスレッドは削除できません
添付
※サイトが重いとき動画のアップロードは「あぷあぷ」が快適です
※無修正画像及び児童ポルノを投稿された方は通報します
※出会い目的の利用、LINEやカカオ等メッセージアプリID、メールアドレスなどの書き込みは禁止です
本文

人気の記事