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コメントありがとうございます!
>>16 のり様ありがとうございます!
今後も色々な企画を考えていたのですが、この様な結果になってしまいなんとも言えない気持ちです…。なるべく文字でHENTAIを追求していきます!

>>17 一応アカウントは作ってみたんですが、試しに(私が社畜ということを伏せて)HENTAIっぽい数人とやりとりして結構荒れたので、やるなら別のトークアプリが良いのかなと思いました。

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同時にストーリーも進行します。

セカンド覚醒編⑦ー9 「バチンっ」

「……あ?」

セカンドが武道に飛びかかろうとするが、チェルシーが胸ぐらを掴んでいる状態なので身動きが取りづらい様子。

「……っ! だから…手をあげるのは…やめ…」

「…っちから! そっちから掴んできたんだ!」

チェルシーとセカンドが子供の喧嘩みたいなやり取りをする。
このままどっちかの服が破けておっぱいぽろりんでもしないかなぁ……と思ってしまう。

「……面倒だっ! お前ら早くどっか行けよ!!
こいつを変に刺激すんなって!」

チェルシーがバリカン達やカントリーに避難命令を出す。賢明な判断だと思う。セカンドはこの上なくキレている。

「……卑怯です!!」

耳くそ溜まってるのかカントリー…。
お前が1番事態をややこしくしてるぞ…。

「チェルシーさんはそうやってせんぱいのことを全部知った気になって!せんぱいが変になっちゃったのもチェルシーさんのせいです!バツイチだとか、DV受けてたとかそんな弱みに漬け込んで、いい気持ちになってるチェルシーさんなんか最低です!」

うわっ…最低やん。
みんなに秘密のこと言っちゃだめでしょ…。
セカンドとチェルシー大丈…



セカンド
怒りの形相でカントリーに突進。

チェルシー
心に隙ができてしまい掴んだ手を離す。

セカンド
大きく振りかぶる右手 for カントリー

カントリー
「ヒェッ!!」殺される覚悟をしておけ…。


バチンっ!!!

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セカンド覚醒編⑦ー10 「全員集合」

いい音がした…。ん?え?

はざーどがカントリーの前に立っている…。
ということは…

「!? はざーど!!」

チェルシーが急いで駆け寄る…。
やっちまったなセカンド…。

「…ごめんなさい。本当にごめんなさい」

セカンドのビンタを受けた「はざーど」が謝る。
すごい根性だ。それだけ責任を感じているのだろう。しかしビンタの狙いがちょっとズレてしまい、顔ではなく首元にヒットしたことは秘密にしておこう。多分あまり痛くないやつだ。

「っのやろう!! 」

バァチンっ!

今度はチェルシーのビンタがセカンドに決まった。顔面クリーンヒット。しかもセカンドはその勢いで尻もちをついている。

「ハァハァ…こうなるから…やめろって!ハァ…言ったんだよ…バカ…やろう…」

セカンドが呆然とチェルシーを見上げている。
我に返った…と言った感じだろうか。
しかしあまりに知能が低い解決法だと思う。

ラッパーと武道、そして何もしないバリカンは呆気にとられている。カントリーは身代わりとなった「はざーど」の背中を見ながら涙を流している。勿論はざーども泣いている。恐らくビンタの痛みは関係していないと思う。

「…チェルシー、私…」

セカンドが何か言いたそうなその時…

『そこまで。バリカン、セカンド。話がある。
すぐに私の部屋まで来なさい』

BOSS降臨。

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セカンド覚醒編⑦ー11「密告者」

「あ、BOSS! その…これには…!」

バリカンが真っ先にBOSSに弁明する。
こういう時の動きはとても早い…。
そういうところがムカつく。
ケツ穴に挿入して1ピストンで中出しすんぞ…。

「ちがう! 私が手をあげたからいけないんだ!
皆は関係ない!!……です」

チェルシーが自らを生贄に捧げようとする。

『ああ。知っている。実際に見ていた。休職』

「…え?」

挨拶感覚で処罰を下すBOSS。
実際にはもう少し説明をするが、大体いつもこんな感じでBOSSはペナルティを下す。

「BOSS? あいつら勤務時間外にもタバコ吸ってるんですよ〜。前の職場でもそんなの有り得ないです〜」

BOSSの後ろからマエノが現れる。
お前か…。この現状をチクッたのは…。

『ラッパー、武道。禁煙』

なんだこの「ガ○の使い〜」みたいな流れ…。

「リーダーも副リーダーもこの有様からして、役職としていかがでしょうかね…」

続けて登場する「せーり」
お前ら…グルかよ…。

『そのためにこれから話をしようとしている。
あまり口を挟まないで』

せーりめ、注意されてやんの…。

『あと社畜も来い』

は?

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